神に与えられた役割という目的?故郷に帰るのは宇宙の営みに帰る?

  • 2015年08月18日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.精子と卵子がくっついて、子どもが誕生する。それが本当の結婚。それが神の目的とは?

 

A. 神の目的というより、神に与えられた役割という目的です。

それは地球上に、相当、年数でいうと、あとから誕生したわけです。

人間より、恐竜のほうが、はるかに地球上に長く住んでたわけ。何億年も。

微生物だと、さらにさらに大先輩なはずです。その中で生かされてくる。

それは私たちの、この命を地球に継承していく。

神が永遠の命としたら、人間も永遠の命に似せて生きていくという役割があるということ。

で、今、私という存在がいる、あなたという存在がいる、

あなたには父母がいて、その父母には父母がいて、ずーと父母がいて、人類創生まであなたの先祖がいるわけです。

人類創生の今の今まであなたが生きていたということです。わかりますね。

だから、小刻みに、あなたの人生を考えたら、昔の先祖はいない。

命のバトンを考えたら、昔の先祖はいるわけです。駅伝スタイルのように。

だから、永遠の命に近づけようとしているわけ。それには、縦と横の関係の繰り返しで生かされているわけ。

縦の関係は親子の関係です。横の関係は男と女です。男の精子と女の卵子が出会わなかったら、あなたはいないわけです。

先祖代々、同じ仕組みの中で、生かされているわけ。

だから、その意味で、予約して会う精子と卵子。まさに、そこに出会うべくして会う。

宇宙の営みを故郷といいます。だから、故郷に帰るっていうのは宇宙の営みに帰るということです。

宇宙が故郷です。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。