なぜ野澤さんは、満月に抵抗を感じるのか?


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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月14日㈭です。

 

Q2.野澤さんは、受講生の方とのマンツーマン講座はずごくよかったそうです。

またやりたいという気持ちがあるそうですが、

 

その後から、佐藤先生や満月という前提ということに、抵抗が強くなったそうです。

 

A. だろうね。

 

Q2.えっ?なぜなんですか?

 

A. そんなの当たり前じゃない。

お互いに三日月の世界で生きているから。

 

それが満載の世界、三日月満載の世界で生きているから。

私のやっているのと違うから。

 

私は、絶対、そこに振り回されないから。

 

私は絶対、そちらの世界を現実だと思わないから。

 

お互いに、こっちの妄想と、こっちの妄想と、お互い現実だと思ってやるだけです。

 

Q2.真我開発でお互い向き合ったんだけど、お互いかかったような感じ?

 

A. かかったんじゃなくて、そこで絶対真我ということからブレずに、お互いに真我に目覚めることが可能だと。

 

そこまでいくかわからないけど、実験になるけどいいかと聞いたら、いいって言うからやってもらった。

私は三日月の世界に振り回されないから。

 

Q2.野澤さんとマンツーマン講座をやって、今まで深堀できなかったところを扱えて、とても良かったとおっしゃる方が多いんですね。

 

A. 自分が痛んでると、相手の痛みがわかるじゃないですか。

そういう良さというのはあるね。

この人わかってくれたっていう。

 

三日月がないって言われたら、切られたような気持ちになるって言ったよね。

話の中にきちんと入っている。

 

Q2.切られたような感じがしないから、良いと感じる?

 

A. ああ、わかってくれたと。

でも、本当はそっちをわかってほしいんじゃないんです。

 

本当の満月のほう、完全なる神の姿、そちらをわかってほしいわけ、本来。

 

その前に一回、自分のゴミもわかったほうがいいと。

 

どんな自分でもわかってくれたほうが。

 

例え話で言うなら、刑務所に入っている人がいる。

悪いことをした。

 

悪いことをした気持ちもわかってあげれたら、ああ、自分をわかってくれたって涙するかもしれない。でしょ。

 

Q2.野澤さんは三日月のところをわかってくれている?

 

A. マンツーマンだから、じっくり。

ひとりだから、ひとりが百だから。

 

どんな問題が出ても、それを認めてあげられる。

時間的にも、物理的にも。

 

自分の立場もわかってくれるものが、全部そろっている。

 

そのときに、本当にわかるのは、その世界じゃないですよと。

あなたは、私に感謝しているけど、でもそうじゃないんだよと。

 

私は、まだゴミや三日月をわかってあげた。

本当は満月をわかってほしいはずだし、そこをわかってもらえたときに、三日月が消えて緩解していくんですよと。

 

私はそれを、ニーズ、シーズ、神シーズって言っているじゃない。ね。

 

今、この病気を治してくれっていうのは、ニーズです。

 

シーズっていうのは、皆が幸せになりたいとか、もっと健康になりたいっていうのがシーズです。

 

神シーズっていうのは、そういうのないの。

 

満月しかないんだ、神しかないんだというのをわかってもらいたい。

それが神シーズ。

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。