統合失調症をおかしいと言ったら、皆おかしい?


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
一人でも多くの方のお役に立つためにランキングに参加中です。
下記のバナー2つをそれぞれクリックすることで、素晴らしい自分に気づかれる方が増えます。
下記のバナーを今すぐクリック!
   ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

 

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月23日㈯です。
Q2.死にたいとおっしゃる方は、どのようなお気持ちで?
A. 死にたいっていうのは、ニーズ、シーズ、神シーズで言ったら、二ーズなわけ。

 

でも、死にたいのが一番じゃないわけ。

 

皆に認めてほしい、皆に愛されたい、愛したいっていうのが、シーズなわけ。

 

神シーズは最初から愛されているということ。

 

神として、ひとつだということ。

 

ニーズ、シーズ、神シーズで答えられる

 

必ず最後は愛で帰さないと、ゴミのまま帰ったら、その帰りに自殺しちゃうことも。

 

Q.そこだけは、一番気を付けています。

途中で出ても、最後は愛になってから終わっています。(野澤さん)

 

A. 通り魔事件も、そういうのが関係あると思います。

そういうふうに思いこんじゃって。

 

Q2.満月しかないというところからブレなければ、

ワークの途中経過で、その人がやりやすい形でやっても?

 

A. ゴミ出しもいろいろあるんじゃない。

言葉で出す場合も、書いたり。

 

でも、それはないんですよと。

 

でも、一回それを相手にしなきゃ、その次がないじゃない。

 

痛い痛いって言ったら、痛いんだねって相手にしなきゃ。

 

でも、ちゃんと説明が入れば。

 

ここの痛みだけど、こっちの痛みですよと。

 

私は麻痺しているけど、足が麻痺しているんじゃない。

 

手が麻痺しているんじゃない。

 

脳の神経が麻痺している。

 

でも、見ている人は、皆足が悪いと思っちゃう。

 

ほとんど、足が不自由なんですねって。

 

本当はね、正しくいうなら、足が不自由じゃなんですよと。

 

脳の神経が死んじゃったから、そちらの問題なんですよと。

 

でも言ってもしょうがないじゃない。

 

足が不自由なんですねって。手すりがいるんですねって。

 

足が不自由だから、椅子を柔らかくしてくれたっていったら、わかってくれたってなるじゃない。

優しい人だと。

 

もしかしたら、脳神経がもっと活性化できたとしたら、

むしろ、そんなにラクチンにしないほうが、リハビリにはいい。

 

Q2.では、愛に変換できるまでの途中経過で、工夫しても大丈夫ですか?

 

A. そこさえブレなければ。

 

Q2.野澤さんは、自分の苦しいものを消したいとおっしゃるんですが、

最近諦めの気持ちが強くなられてて。

 

私が、十五年間やってこられてて、諦めていいんですかと投げかけたようなんです。

その諦めるという言葉に野澤さん反応されていて。

 

そのことが、お母さんに話かけられなかったことと重なったようで。

 

佐藤先生の下に来ているのに、すでに諦めているような。

抵抗感と同じかもしれないですが。

 

A. ただね、実はね、人類皆同じなの。私から神ると。

 

統合失調症とかがおかしいって言ったら、人類皆おかしいわけ。

人類皆おかしい。

 

例えば、あの金正恩ひとりでも、皆、殺されるんじゃないかって、そう思い込んだりする。

原爆落とされるんじゃないかって思い込んだりする。

今はまだそれないわけ。

 

でも、皆、恐怖におびえたりする。

 

私から見れば、おかしいって言ったらおかしい。

まさに、皆、妄想に。

 

ただ、皆同じように見えるものは、おかしいと思わないわけ。

皆、同じようにおかしかったら、同じなんです。

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
一人でも多くの方のお役に立つためにランキングに参加中です。
下記のバナー2つをそれぞれクリックすることで、素晴らしい自分に気づかれる方が増えます。
下記のバナーを今すぐクリック!
   ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

 



~お読み頂きありがとうございます~

【佐藤康行との対話ブログ:読者限定無料プレゼント】

cd_present


【真理ど真ん中の「神シーズ】の実践】
佐藤康行の神シーズトーク徹底修得プログラム
bana-kotoba-hen
(販売:YSコンサルタント)

【ビジネス切り口の佐藤康行講話が知りたい方へ】
佐藤康行の産業革命大辞典 1,000円
(販売:YSコンサルタント) bana-kakumei-under
佐藤康行が業界別に解説した貴重なコンサルティング映像をまとめてパッケージ化しました。限定公開中。

運営者プロフィール

suterutetsugaku
suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。