肉はダメで魚はいい?すべては生き物で命をいただいている

  • 2021年07月17日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月19日(月)です。

 

Q9:真我をやって、すべてのものとつながっていると思うと、肉を食べることに抵抗を感じるようになりました。

 

人間の一瞬の快楽のために、動物が殺されていると思ってしまいます。

 

人間は過去の記憶で出来ています。

 

ライオンは牙が中心です。

 

肉を切りさかないと他の動物を食べられません。

 

馬は前歯も穀物をすりつぶすように出来ています。

 

ライオンと馬の歯は違います。

 

実は、その歯が過去の記憶で、何を食べたらいいのかが、答えなのです。

 

人間の歯は葉を切る歯です。

 

奥歯は穀物をすり潰す。

 

犬歯もあります。

 

ゆえに、歯を見ると、人間は雑食動物だということが分かります。

 

ライオンが草ばかり食べて、シマウマがライオンを襲ったら、大自然の法則とは違います。

 

どんなものでも、感謝して食べれば光になるのです。

 

口に入った瞬間、光になるのです。

 

そのように伝え続けています。

 

今日は、焼肉屋さんもいますし、私もステーキ屋でしたし。

 

肉がダメというと、欧米人はほとんどが肉食です。

 

肉はダメで魚は良いと。

 

全部、生命です。

 

野菜も命です。

 

人間だけでなく、ほかの生命も、命を食べて、命をつないでいるのです。

 

そのような仕組みの中で私たちは生かされているのです。

 

そのように捉えると、捉え方が変わってきます。

 

アフリカで生まれた人と、日本で生まれた人と、アメリカで生まれた人と、食の環境も違います。

 

人間の好みもありますけれど。

 

そういうものを食べている人たちへの理解も含めて、私の話を聞いて、覚えておいてください。

 

結論はすべてが生き物だということです。

 

その生き物を食べて、命を永らえさせているのです。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。