自分でやったことの責任をとる。逃げたら、追っかけてくる

  • 2023年04月15日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月17日です。

 

【質問者】ちょっと今微妙な状態にいるので、質問が中途半端になるかもしれないですが、

本当は今、弁護士の所に本来は相談しに行かなきゃいけないとは思うんですけど、

私はなんか受講生なので、弁護士よりも真我だなってなんか思っちゃっるところがあるんです。

 

長い受講生なので。で、今、私、裁判を起こされてしまって、二週間後に二回目の口頭弁論があるんですけど、

損害賠償が数百万請求されてちゃってるんです。

相手がちょっと勘違いしちゃってるっていうか、私が凄く悪人かみたいなことになってるので。

 

【佐藤康行】じゃ、自分が訴えられてるんだね。

 

【質問者】そうですね。で、私がその私はもともと自分の真我に確信があるので、起こされてちゃってるのはどうかと思うんですけど、

そうすると…

 

【佐藤康行】ちょっと質問だけ先に言って下さい。

 

【質問者】質問だけ。私はこれを真我で解決したいので、講座を裁判の前に急遽受けるのと、後は自分の中で真我の和解を。

 

【佐藤康行】ちょっと質問なんですけど、ご自身の本音はそういう裁判をしたくないんですね。

 

【質問者】もちろんです。って言うより、私は相手の仕事が盛り上げれば良いなと思って行った事が、私がまるで悪、中傷したかのように。

 

【佐藤康行】私に一番質問したいことはなんですか?

 

【質問者】和解だけじゃなくて、数百万、お金を取られたくもないんですけど、それを賠償金額が数万以下になるか、

もしくは相手と和解が出来て、相手が裁判を取り下げてくれるかにならなかなっていう、それが。

 

ただ私は真我を受けてるので、腹を括ってるので、数百万満額でそろえちゃったとしても、それはかまわないんですよ、命は残ってるので。

どうとでも生きていけるんで。

 

【佐藤康行】それを題材にして今日のこのワークをやってください。例えば、誰かに「こうしなさい」ってやって上手く行かないと、

その人のせいになっちゃうです。

 

でも自分の意見でやらなかったら後悔する可能性もあるよね。あくまでも全部自分でやって、自分で責任を取る。どうであれこうであれ。

 

弁護士の所に行くのであれ、その本人に直接行って、完全に和解するまで話し合うとか。でもどれにしろ、

 

全部自分が言った事を、やった事を責任を取る。

 

だからこの次のために勉強になる。

 

誰かが言った事をそのまんまやったら、その人の責任になるから、後悔する可能性がある。

 

だから、対処の仕方がわからないわけですよ。

 

だって、自分のやってる事じゃなくて、その人の考えでやってるんだから。

 

自分でやった事だったら、自分でどこが間違ったかわかるから。

 

そして、自分が一番勉強になる。ま、そういうことでね、そのまんま正面からぶつかっていくのか、それとも逃げるのか。

 

一応、限られた部分がありますよね。逃げたら追っかけてくるから。

 

そういう事で、今の自分のそれをテーマでやってみましょう。

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。