自分の問題だから、本人が真剣になって来なければならない

  • 2022年09月17日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月19日です。

 

 

私は、今から二十数年前に、脳出血で倒れ左半身麻痺だ。

 

医者は、もう治らないといわれた。

 

おふくろは、それで同じ病気で、46歳で死にました。

 

医者はもう治らないと、これが治ったら幸せになるという発想だったら、

 

治らないというのは、一生不幸だということです。絶望するでしょう。

 

死にたくもなるでしょう。

 

もしかしたら、寝たきりかもしれない。

 

でも、人間は肉体でもない、心でもない、真我が基本だということを、悟った瞬間から、もう今日から幸せになれる。

 

状況は、そのままで、幸せはなにか条件がこうなったら幸せになるというは違う。

 

どんな条件でも、どんな立場でも、今この場からどれだけでも幸せになれる。

 

本当の自分に目覚めれば、私はこんなに元気ですよ。

 

倒れたのは、もう二十年近く前、全然、最高潮ですよ。

 

でも、世の中の人は、それをしらないから。

 

死んだり、うつ病になったりする。

 

私は、自分自身力があまりすぎていて、だから、クリニック、病院もやっているんです。

 

うつ病は、90日で90%、本当に結果、数字がでています。

 

世界におきるそういう出来事も、自分の仕事だと思っている。

 

私は、自分のことで、精いっぱいだなんて、そういうことは、思わないですよ。

 

もう一回もどります。

 

人間は、なんでできているか。

 

私は、記憶でできていると、捉えている。

 

記憶、記憶の塊だと。

 

記憶でできているとして、捉えたらですね。

 

その記憶が変われば、全てが変わる。

 

過去は自由に変えられるって、本もだしています。

 

記憶、過去は、記憶です。

 

戦争も、ウクライナとロシアも、もともとひとつ

 

北朝鮮と韓国もそうでしょう。

 

中国と台湾もそうでしょう。

 

みんな身内のわけ。

 

身内同士が争うわけ。

 

おろかなこと。悲しい事。

 

なぜなら、一番記憶を背負っているから。

 

親の育てられ方、夫婦で、こうやって浮気されたとか、なんとか、かんとか、いつまでも、いつまでも、そう思っている。

 

その記憶が、全部生まれ変わって変われば、今日から離婚寸前の人が、ラブラブになったり、うつ病が治ってったり、

 

がんが消えていったり、上島竜兵さんも私と出会っていれば、全部きれい、いっぱいに元気にさせてみせます。

 

絶対自信あります。

 

そこまでいっていいのかと思うかもしれませんけれど、言っていんですよ。わたしは。

でも、三十年間やってきたから。

 

誰よりも、自信あります。

 

ただ、本人が真剣になってこなければ、だめですよ。

 

自分の問題なんだから。

 

自分の問題なんだから。自分が誰よりも、今みなさん、もし、問題を抱えていたとしたら、問題と思うのが、かなり大変なことだ。

 

自分にとって、大変だから問題なんだ。

 

問題があるから、ここにきたということは、その問題のおかげじゃないですか。

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。