自分の奥で何かが動いていることを、感じ取る大切さ

  • 2015年07月18日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.以前、「悟った」ということは、「わかった」といってもいいとおっしゃっていたこともありましたよね。

観念で「わかった」というのと、悟って、「わかった」ということを、ある意味、前提におけばいいかもしれないですが。

佐藤さんは、皆、黄金の蔵をもっていることと、真理に気づかなければ、人類は救われないということを悟ったと。

 

A. 新幹線に乗るでしょ。新幹線に乗るといろいろな景色が見えてくるでしょ。

いろいろな花畑も見えるだろうし、逆に汚物も見えるだろうし、そういうものが見える。

うちに来て、いろんな神秘体験をする人、それは景色を見ている。その景色を追うんではないんだと。

その真実を追っかけていって。景色は味わうものだから。あそこに富士山があるなとか、こういうことなんだな、とか。そういうことがわかるわけです。

確かに、自分の五感、六感を越した世界で感じれる能力も、実はあるわけです。

富士山を見たときに、過去みた富士山があるわけです。頭の上に、雪がのっかっている富士山と、雪が全部解けている富士山とか。

過去自分の中にあった富士山と、無意識に照らし合わせて見てるわけです。

海外に何年もいって、何十年かぶりに、日本に帰ってきた富士山。そのときに滂沱の涙を流す人もいるでしょう。

それは、自分の中の深層心理の何かが動いているという証拠でもあるわけ。それが、何かを感じているという部分。

それは何なのかということを解いて。

 

Q.自分の中にある、真我が捉え感じるものが何であるか、ということを追究しなさいと?

 

A. 追究というよりも、感じ取りなさいと。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。