自分の心に意外性を感じた?

  • 2022年11月20日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月22日です。

 

 

佐藤康行

片一方で、こういうことができるんなら、統合失調症は、本当に親父おふくろ、ぶっ殺してやるっていうのが、

お父さん、お母さんありがとうって、泣き出すんです。

 

もう、昨日自殺未遂した女の子が、もう私の講座と受けおわったときに、思い切り私のところに、向かってきて、

佐藤先生大好きって、それからバタバタみんな変わっていくんです。

 

みんな、この真我に目覚めて。

 

これは、俺は、とんでもないことが、できるようになったな。

 

これは、ステーキ屋のチェーン店で、やって私がオープンしたとき、それだけ客がきて、牛丼屋の前に出した。問題じゃなかった。

 

これを、出していったら、すごいことになっちゃうなと。

 

レストラン王に、なっちゃうなと、思ったんです。

 

その時に、勝ったと思ったんだけれど、それを、あとはシステム化すればいいだけだから。

 

フランチャイズだとかね。

 

いろいろやり方は、あります。

 

でも、勝ったと思った瞬間、もうやめようと思った。

 

同時にですよ。

 

なぜならば、チェーン店やったら、それで人生終わっちゃうから。

 

人生一回だから。

 

こっちの仕事が、できなくなっちゃう。

 

それで、すっぱりやめたの。

 

辞めるときですね。

 

別に、もめ事でやめたわけじゃない。

 

店も社員も、私が創業者で、みんな私が愛してる人間ばっかりだから、彼らには罪がないから、私は、バケツとモップをもって、

 

夜中の12時頃に、1件1件まわって、朝の6時か7時ころまで、床掃除。

 

自分の作った店に謝りながら、時には涙がでたことも、ごめんな、ごめんな、俺はここから去るけれど、許してな、70店舗全部回りました。

 

そして、きれいに手放して、残りの人生を、この真我にかけようと。

 

でも、うれしかったです。

 

普通は、店増えて伸びていくと、うれしいでしょう。

 

私は、その逆だった。

 

全く、自分の心に意外性を感じた。

 

それを、手放してハンコおして、その事務所から出てきたときに、なんか足が宙にうくような感じだった。

 

もしかしたら、あのままやっていたら、レストラン王になって、いたかもしれないけれど、今のこういうのはできない。

 

どうも、私の性格は、変わっているかもしれない。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。