観念を壊すとは、論破すること?

  • 2015年11月23日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.大師(大いなる意識の完全な表現体となった魂が人間の姿で地上に顕れている)

が弟子に行う訓練で、自我意識で抵抗するものはなんであれ、徹底的に破壊されると。

 

A.そういうこともやった時期もありました。

 

Q.佐藤康行もですね。

 

A.特に観念的な人には。それを壊さなきゃ。

 

カルマは壊す必要はないけど。

 

観念を壊すとは、論破すること。

 

論破したときに壊れるわけ。

夢から覚める。

 

観念は岩盤のような。左脳的な人は。

 

知識で悟ったように思っている場合もある。

 

破壊って論破ですよ。

 

だから、真我の目覚めと全然違うわけ。真反対。

 

論破って上からやっていくの。

 

上から、今までの思い込んでいるのをやると、それが壊れるわけ。

これ、論破なの。

 

Q.それは真我の目覚めではないんですね。

 

A.真我の目覚めではない。

 

Q.それを使ったのは左脳の人の岩盤をなんとか?

 

A.橘さんが質問をもってきて答えるのは、論破をやってるんですよ。

破壊してるんです。

 

Q.では、破壊したあとに、真我に目覚めさせることをしていたんですか?

 

A.そういう時期もあったね。

 

特に、宗教を一生懸命やっていた人には、論破していた。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。