観念的・感覚的に捉える能力と、実在とは違う?

  • 2015年07月18日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.力が唯一であり、すべて全体であり、普遍常在であり、人間をはじめ、あらゆるものが根源である。大霊。

 

A. 大霊は、大宇宙の真理のことだと。

 

Q.そして、今こそが久遠である。常在なるものの中には、時間はない。

過去、未来は、人間の心以外に存在していない。意識的に深い主観状態に入り、恐怖や感情を完全に克服しなければならない。

こうして、はじめて、コントロールが成立する。この深い主観状態とは瞑想のことでしょうか。

 

A. 人間が捉えられるというものは、一つは五感というものがある。五感で捉えられる。六感で捉えられる。

そこからいくと、七感とかなってくるんだけどそれは省いて。もう一つは学問的な観念、知識という捉え方があるわけ。

だから、五感っていうのは、窓みたいなもの。

私たちの目という窓から捉える知識と、耳という窓から捉えるものと、触らなければ捉えられないものと、目や耳が聞こえなくて、触覚しかなかったら、それで捉えるしかない。

また、そういう生物もいる。そういう人間で捉える世界と、第六感以上の世界で捉える世界と、もう一つは、観念で、見えないものも文字として捉える場合とか。

左脳的に捉えるものと右脳的に捉えるものと。人間は、わかりましたというのは観念的な部分。

それは、過去あった、何かの基準でわかりましたと言っているわけ。それと、感覚で捉えれる人がいるわけ。神秘体験とか。

神秘体験は、人間の五感、六感以上の部分で捉えられる捉え方。一瞬にして、全部捉えられる可能性があるわけ。

だから、それも、大事なわけ。例えば、ロケットで宇宙にいって、地球を見たときに、滂沱の涙を流して。そういう神秘体験をした方もいます。

左脳的な人は神秘体験を軽く見る場合もありますが、神秘体験をした方は左脳的なものを軽く見る場合も。

両面が合わさったときに、私たちのすべての感覚器官を総動員して、物事を捉えられる能力がある。

それは、あくまでも捉える能力であって、実在とは違うということです。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。