魂の臨死体験で味わった、究極の今?

  • 2016年04月16日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

 

ブログは毎日、朝(7時37分)にUPします。

 

Q.真我の覚醒について、今までの資産と比べものにならないとか、黄金の蔵とかいろいろ表現されると思うんですけど、

佐藤康行は、魂の臨死体験のときに、それを神じられたんだろうと予想するわけですね。

 

A.そうね。魂の臨死体験でそれを味わったの。究極の今を。

 

Q.とてつもないものだった。

 

A.この世の中の、すべてを一瞬にしてわかっちゃったと、思えた瞬間です。

すべての哲学、すべての宗教、すべての心理学、すべての人間社会、すべての命の源、全部わかっちゃったと思えた瞬間です。

 

それも、一瞬です。

 

Q.それが、究極の今なんですね。

すべてわかったという瞬間が、究極の今。

世の中のいろいろは宇宙の顕れだと思うんですね。

 

A.宇宙の顕れているのを、私たちは五感で見ているにすぎない。顕れているというよりも、顕れている姿をこちらが見ている。そういうことです。

 

Q.ということが、わかった?

 

A.そういうことです。

 

Q.ということは、顕れている「もと」がわかったということで?

 

A.そういうことです。

 

Q.「もと」がわかったという神じは、言葉では表せられない?

 

A.般若心経の文字が、その奥がわかったから消えていった。

言葉がいらなくなる。

 

それが、「もと」をわかったと。

 

私たちが、言葉に出すでしょ。

 

でも言葉に出す前の心がわかったら、言葉のもとがわかったと。

 

その心がどのようにして顕れたか。

そのもとが何なのかと。

 

そしたら、もとがわかる。

 

すべての先の「もと」がわかれば、顕れているのが全部わかる。

 

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。