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地球全部の問題を解決することで、野澤さんの問題もなくなる(野澤さん㉗)

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月5日㈬です!

 

Q.2 今日、野澤さんがそれを知らせに来てくれているということがわかって。

 

A. だから、あのときの、地震と津波と原発と風評被害の役をかって出ているわけです、私に。

 

福島の出来事が私の先生。

 

野澤さんはそれを知らせるために来た。

 

地震と津波の代わりに来てくれているわけ。

 

Q.2 佐藤先生に、それを受け止めてもらったということで、野澤さんに変化は?

 

A. それは、こうだ、と決めつけないほうがいい。

 

Q.2 野澤さんは、佐藤先生にわかってくれ、わかってくれ、ということで来ていたのでしょうか?

 

A. 来ていたというよりも、来させられていたと。操り人形のように。

 

Q.2 野澤さんは他の勉強会でもあまり出せていないように見えて、佐藤先生とのマンツーマンじゃないと出せないような感じがするんですが。

 

A. ここに闇があるじゃないですか。

ここに明かりをつけて明るくなる方法と、全部窓や天井を取っ払って明るくなる方法もある。

 

野澤さんは、後者の全部取っ払う方を求めているわけ。

 

全部取っ払うことによって、大きな問題を解決することによって、地球全部の問題も解決することによって、自分の問題もなくなる。

自分のちょっと暗いのを照すだけじゃだめだと。

 

Q. 阪神大震災に遭われた方も受講しに来られたと。

 

A. セミナーを一、二回受けに来られた。これは手ごわいぞと。

 

Q. 佐藤先生が手ごわいとかあまり言わないので。

 

A. つかみどころがないという点で。単に自分の問題ではないわけです。

 

憎める、恨められるというのは、まだいいわけです。対象物があるから。

 

憎める、恨められるというのは、その裏に、愛があるし、愛を求めているから。

 

いきなり震災で、全部倒れて、いきなり死んじゃったっていうのは、憎む相手がいないわけです。

 

家族が皆流されたとか。天災を恨んでもしょうがないわけです。

だから、解決策は見つからないわけです。

 

Q.2 だから、わからないとなってしまう?

 

A. そう。わからないとなってしまう。

 

でも、それもこれも含めた地球規模なんです。

 

戦争もそうだし、震災もそうだし、津波も、全部そうです。放射能も全部そうだし。

 

それも、地球という人類全部に入っているわけです。

それの中に自分もいるわけ。

 

A. 今、私が話したこと、どう思いますか?

 

Q. 号泣

 

A. 今度から面談のときは、対面じゃなくて、私と横ならびがいいでしょう。

同じ景色が見れるように。

 

よーくわかった。私、やりますよ。

 

Q.2 うまく言葉では伝えられませんが、野澤さんにも良くって、佐藤先生にも良いということですよね。

 

A. もちろんです。