前提について。 本当は、存在そのもの・神・無限しかない
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月20㈭です!
Q.真我が開いた瞬間は、満月という前提の、前提は外れているんでしょうか?
A. 本当は前提はいらないわけです。
前提をつけたのも、人間の認識でしょ。
本当は、存在そのものしかないわけ。
神しかないわけ。
無限しかないわけ。
前提そのものも、本来いらないけど、ただ、私たちが生きてく上において、当然、救われるために追究しているでしょ。
それをやるためには、前提をおくことによって、救われるわけです。
人間が救われる、救われないも、本来関係ないわけです。
全滅しようが、地球がなくなろうが、それではないわけ本来。
あくまでも、自分側から立った部分であって。
地球に長く住みたかったら、どうするかというものであって。
それは、本来人間の都合なんです。
人間がいなかったら、人間の都合そのものはないんです。
Q.初めてその質問をしたときは、驚かれていたのと、お答えに時間がかかっているような感じでした。
A. 人間が、空を見上げるでしょ。
空は永遠に無限であるという前提で見上げる。
でも、本来そんなものはいらないでしょ。
宇宙は無限であり、永遠であり。前提はいらないじゃないですか。
だから、私たちの問題はたいした問題じゃないんですよと。
私たちの問題にすり替えるための前提なわけ。
本来、宇宙は無限であり、永遠だから、私たちが救われる、救われないと利用するものではないということです。
Q.利用するときに、前提とつけていると思っていいですか?
A. それを活かすために。
夢の中で生きていたときに、夢から目が覚めたら、夢は消えるという。
目が覚めたら、現実が待っているよという前提。
そのことによって目が覚める。
夢が消えるわけです。
でも、夢は夢、現実は現実だから。
夢から覚めたときに、こういういい世界があるよという前提で、夢から早く覚めましょうと。
Q.存在そのものという感じが、私にはわからないので、前提止まりなんです。
でも、この前提があるおかげで、日常生活でも一歩立ち止まることが出来ます。