佐藤康行が想像する究極は、時間と空間が消えること
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月14日(木)です。
橘. 今月のニュースレターに「ここが一番究極だというところまでなったわけではありません」
という学長のインタビュー記述があったのですが、どのようなことでしょうか。
佐藤康行. 私が想像する究極は、時間と空間が消えることです。
時間と空間というのは、地球という空間がありますよね。
時間というのは極めて1秒。
それは1秒を何分割にしたら、さらに時間が消える。
ゆえにピッと意識した瞬間、地球が全部変わる。
地球上にいる人類が変わる。
地球の裏側の人も変わる。
ピッと意識を向けたらバッと変わる。
そうなっていくのが私の予想する究極だと捉えています。
橘. 佐藤先生の「分かった」ということを実際にやるということも究極だと思っていいですか。
ピュッとやって全部というのが。
佐藤康行.そうです。