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地球の神の愛になって言葉を出せる?禁断の世界を表現する?

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は10月8日です。

 

Q.以前、肉体が無くなったら、個が無くなり全体になると。

でも霊体として出てくるということは、全体、宇宙そのものになったかは不明なのですか?

 

A. 最初から全部全体だと。空間で捉えると、ここからここまでって、何畳かあるでしょ。

 

最初からどこにいるかっていったら、宇宙にいるわけです。

 

最初から全体にいるんであって、ここの空間にいるのは私たちの五感の認識にすぎないんです。

 

Q.もともとは私たちは在そのものなんですけど、

霊体になってまでも認識が残っているとなると…。

 

A. 認識もなければ、霊体というものもないでしょうね。

 

霊体そのものが一つの認識の世界だと思ったらいい。

 

橘さんをどう扱うか。神として扱うのか、霊体として扱うのか、肉体として扱うことによって、全部表現が違うわけ。

 

神として扱って、神として見て、それが神に近いご先祖様を連れてくるって言っているんです。

 

Q.今の話を聞いていると、佐藤康行にしか、神鏡は出来ないというふうに聞こえるのですが。

 

A. YSクリニックのカウンセラーには全部それをやらせようとしているんです。

 

でも、私の話を聞いていると、そういうふうに聞こえるかもしれないね。

 

Q.では、極致の認識にいるご先祖様がきて、いろいろ表現している?

 

A. 私は橘さんの父母、先祖の神の愛のすぐなれるわけ。瞬時に。

 

瞬時になれるというのは、他できないかもしれない。

 

意識的に、ある程度、私の導きによってはできるかもしれないけど。

 

Q.佐藤康行の言っている父母、先祖の神の愛は、全人類に共通したものを言っている?

 

A. すぐなれます。まさに、地球の神の愛になって、今すぐにでも言葉だせます。

 

Q.それを認識して、佐藤康行の言葉を聞いたら、全然違うと思います。

誰々のお父さんはね、、と話があると、自分のリアルな父が思いだされて、

それでも、もちろんうれしいんですけど。

 

A. 今リアルなお父さんの像っていったけど、そのリアルなお父さん像が変わっていくわけです。

 

私がそのように扱うと。その場で変わってくる。

 

お父さんって言っても、違うお父さんになってくる。神鏡がどんどん変わってくる。

 

それは、憎いお父さんから、どんどん愛してるお父さんに変わってくる。

 

その究極の父母の愛に焦点を当てたときに、変わってくる。

 

Q.その愛は、宇宙の営みからの愛じゃなくて、宇宙そのもの、実相からの愛と捉えていいですか?

 

A. そう。絶対動かない、神の愛だけ相手にする。それを表現するから、変わるわけです。

 

変えようなんて、一切思わないです。むしろ思っちゃいけない。

 

この固定したものから、変化した固定したものに変わるだけなんです。

 

私は、その固定したものは一切見ない。

 

動くものを見ないし、人間が固定したものも見ない。

 

神の動かざるものしか観ない。

 

Q.神の動かざるものを愛と捉えていいですか?

 

A. 普遍の愛とすれば、私たちの思う愛には流れないかもしれない。

 

Q.宇宙そのものは、意識もない、意図もない、エネルギーもないと言われると、

普遍の愛は存在なんだということでいいですか?

 

A. 絶対動かない神の愛を、いろんな言葉で表現するしかない場合がある。

 

Q.世の中で、ブラフマンと呼ばれる実相とは何ぞや、というところは、

具体的には表現できないから、どうしても抽象的になってしまうと。

 

A. 難しいから、質問しないんじゃなくて、今回は、あえてそこを踏み込んでいこうしている。

 

禁断の未知の世界に入っていこうと。