ある聖者との対話Ⅱ③ 実相は超スペシャル無限?

  • 2015年07月29日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.1 実在が何であるかは、まだ知らないが、実在が存在することは知っていると。

自分自身の悟りなんですけど。実在そのものを感じたっていう瞬間があったんですね。

その瞬間があったにも関わらず、実在が何であるかは知らなかったんですね。

知らなかったんですけど、在るんだということは知った、そんな感じなんですが。

 

A. それは、まったく私の悟りの瞬間も同じだったです。それが、前提の話なんです。

実在という前提。前提とおいたら、わからなくていいわけです。

 

Q.1 それって、わかる必要はないんですか?

 

A. わかったほうが、もちろんいいけど、わからなくても効果が落ちることはないんです。

心臓が動いていることがわかってもいいし、わからなくても同じでしょ、動きは。そういう感じです。

 

Q.1 佐藤先生も、わかったという感じではないんですか?

 

A. 私の場数からいって…。超スペシャル無限ですから、わかったといったら、私の枠に入るから、それは、そういう風に言わないほうがいいと。

たぶん、私ほどそれを、繰り返し、実験をした人間はいないことは間違いない思います。

 

Q.1 少し不思議なのは、佐藤先生の場数は、目の前にいる人の変化だと聞いています。

 

A. 変化というよりね、変化は顕れた姿にすぎない。

あくまでも、場数っていうのは、実相ということを、対面して、そこで、意識をしているという場数です。

その変化は、こうだっていうことを求めない。

相手は神であり、実相であり、光在であり、という前提でやっている場数は、多分何万回も、何万人もやっている人間はいないでしょ。

 

Q.1 自分には、師がいるんですが、師以外の人は、少し、低く見ている自分がいて。

師のお話は実相の話なので、楽しいんです。他の方の話は実相の話ではないので、正直つまらないんです。

師は神で、他は違うという部分がどこかあったと思います。

 

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。