黒星を掘る? DNAも魂も含めた、無限の自由? 

  • 2015年08月28日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.私が今気づいたことは、自分の力ではそうすることもできないことについて、無力感や怒りを感じていたのかなと。

この後、どのように黒星を掘っていったらいいでしょうか。

 

A.川が流れているでしょ。そこに石に見えるものがある。でも、実は中身は金なわけ。

上にゴミやコケがついていて汚く見える。要するに、それを人間の心に例えて言っているわけ。

見栄えは汚なくて、恨み、つらみだけど、その奥は、何で恨むのか、何で憎むのか、何で腹が立つのか。

その奥に愛があるから。愛されたい、認められたい、わかってほしい。

その愛を金に例えて、恨み、憎しみをゴミに例えて。

ゴミを全部払いとったときに、中から金が出てくるということなんです。

 

Q.払いとり方なんですけど、前回、黒星の黒星が出たら、佐藤康行の前に出して、そこからまた深堀するお手伝いをしますという流れでした。

私の中では、選ぶ権利が自分にもほしいという思いが強いようです。

 

A.世の中では、かなりの部分で、自由に選ぶ権利が与えられているんじゃないですか。

選挙の決定権があるし、どこに住むのか、どんな職業に就くか、誰と結婚するのか。死ぬことも選べる。

 

Q.確かに、ほとんど決定権の自由が与えられていますね。

私にとっては、生まれることが自由じゃなったという感じで。

検査で奇形児である可能性があったら生まれてこなかった可能性もあった。

生まれたあとに背骨に奇形がでましたが。

 

A.そこに、自分の普通に思っている意識を言っているでしょ。

DNAも魂も含めたら、自由なわけです。

そしたら、さらに大きな自由になってくる。

お父さんはお母さんを自由に選んだわけ。お母さんもお父さんを自由に選んだ。

そして夫婦になって子どもができた。

電車は、乗ったら、もう目的地決まっているじゃないですか。そのレールの先。

車だったら、ある程度自由な道走れるでしょ。近道行こうかなとか。

電車は決まっているわけ、レールが引かれているから。

セスナ機だったら、道そのものがないから、もっと自由にできる。

目的地をどこにしようという自由も与えられている。

近道を行く自由、旋回する自由。選ぶ人もどれを乗るかっていう自由もある。

例えば、電車に乗っていたら、寝ててもいいわけです。寝てても目的地に行くのは決まっている。

車を運転していたら、寝ているわけにはいかない。自由度の範囲が変わってくるわけです。

セスナ機だったら、寝てたら落ちちゃう。

 

Q.自由にもいろんな範囲がありますね。

 

A.自由も無限にある。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。