キリストとの対話⑮自我を捨て、自分の十字架を負いついていく?

  • 2015年09月23日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.誰でも、私について来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、ついてきなさいと。

自分を捨てるのに、自分の十字架を背負いとはどういうことでしょうか。

 

A.自分を捨ては、自分の我のことじゃないですか。

 

私は、あなたを真我に目覚めさせてみせると。私の旗のもとについてきなさいと。

 

そこに我が出てくるわけ。俺はあっちのほうがいいやって、景色見てこっちがいいなって。

 

目の前の欲求や欲望に振り回されちゃう。

 

その旗の「 添乗員についていけない心が出てくるっていうのが十字架だと思ったらいい。 」

 

Q.その自我が出ながらもついていくと。

 

A.「 足を引きずりながらも、行きたくないなと思ってもついていってるわけ。 」

 

そういう心が出てきたときに、疑いの心とかさ。自我のほうを優先にしちゃうとか。

それを十字架だと思ったらいい。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。