全体から観れば、失うものはないから恐怖は何もない?

  • 2015年11月11日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.レストランチェーンを手放しても、それは全体から観れば自分のものであり、皆のものと?

 

A.そうです。

もし、自分の子どもだったら、失った感じしないでしょ。

 

自分の愛する人だったら。

 

愛することを先にやればいいでしょ。

そういうことは失っていない。

 

Q.全体意識になったら、かなり楽ですね。

 

A.「 失うものはないから、恐怖は何もない。」

 

Q.時間に自由に生きると決めて、最悪拾い食いする覚悟があったら、自由にやってみるのも手ですかね。

 

A.生きるのに、覚悟はいらない。

 

あと一か月後に自分は死ぬんだという環境を自分でつくれたら、全然生き方が違ってくるんじゃないですか。

 

Q.そうやってみると、見えるものも違ってきますかね。

魂が燃えられる仕事を探している人が多いのですが。

 

A.それは外側に求めているわけです。

 

内側に求めたら、全部燃えるものになりますよ。

 

部屋を片付けることに燃えればいいし。近所を掃くことに燃えればいいし。

挨拶に燃えればいい。出会う人々に。何でもできるわけです。

 

燃えることはいつでもできるし、「 燃えるものがないということに、燃えればいい。」

 

私は、ないからすべてが手に入るんだと。

 

Q.何にでも燃えられるということで?

 

A.何にでも自由自在なんだと。

 

何かに燃えるというのは、固定のものだから。ある意味、しばられているわけです、そのものに。

そのものに縛られているわけ。

 

Q.それを仕事にしたいと思うと。

 

A.何でもできるわけ。

何かの仕事で鍛えた能力は、どんなものにも使えるわけ。

 

筋肉を何万回と使っているうちに、その筋肉はあちらにものにも、こちらのものにも使えるし、

人を助けることにも使えるわけ。

 

Q.わかりました。

 

A.だから、表に求めないわけです。

 

好きかどうかも、やってみないとわからない。

 

やったときに興味がでてくる可能性があるわけ。

 

表に自分に合うものがあるんじゃないかと思っちゃう。

 

Q.自分が燃えたなという内側の反応から、気づくしかないわけ。

 

A.燃えなくても本当はいいわけ。

 

Q.でも、魂が燃えるものを仕事を決めるうえで、必要だねっていうお話もあったので、

佐藤康行の真我のようなものが、ほしいと思ってしまうのですよね。

 

A.人と比べないことです。

自分は自分の役割なんです。

 例えば、誰か 私の代わりに答えてくれれば、それもできるわけです。

 

Q.いや、それは。答えを予想しているわけではないのですが、思いもよらない答えがでてくるので、

頭に知識を詰め込んでも、無理だと思います。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。