佐藤康行 神の命との対話Ⅳ ⑰ 防衛本能が足を引っ張る?
- 2016年02月13日
- カテゴリ:真我
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【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
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繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.すべてにおいて、捉え方が過剰な感じで。
A.過去の傷口がちょっと触られただけで、痛い。
傷口がなければ、触られても痛くないのに。
過去に結婚に失敗したら、またうまくいかないんじゃないかって、
過剰に反応しちゃって、そちらにいけない。
過剰にブレーキかってしまうとか。
Q.防衛本能について、お伺いしたんですが、それが、自分にとっては防衛の反応になっていると思うんですね。
過剰な反応をすることで、その人たちから逃げるとか。
A.そうそう。
Q.現状から逃避するとか。
A.そうだと思います。
Q.野澤さんの、あの手、のお話で研究会で、最高の防衛本能と。
門番という表現もあると思いますが、私の反応は門番だと思うんです。
A.そうね。
Q.最高の防衛本能と門番の違いがよくわからなんですが。
A.表現的な部分で、彼は自分でもなぜそうなるか、わからない。
ずっと深いところで。
深層心理に何かある。
だから、私が手を握るとああいう反応が出る。
それが、もしかしたら、戦争の反応かもしれないと思うんです。
激動の時代は、ものすごくいい人と、ものすごく憎い人と、両極が出るじゃない。
ものすごくもう必要な人と。
敵味方と。
味方と思ったときにすべてを受け入れられる。
敵と思ったら、触られるのも嫌と。
Q.敵と味方を判別する防衛本能。
A.女性もかなりあると思うよ。
同じ行為でも、ものすごくうれしい人と、強姦されて、ものすごく敵に思って、
殺したいぐらいの人と。
同じ行為でも全然違うわけ。
Q.そうですね。
過剰に反応することで、いい面もあると思うんですけど、悪い面もあるので。
A.いい、悪いじゃなくて。
そういうものが、何か足を引っ張っていたかもしれないね。自分の。
もっともっと、いくらでも、いい人生歩めるんですよって言いたい。
自分が思い込んでいた、それとは比べものにならないくらい、
無限にすばらしい人生まだまだあるんですよって言いたいわけ。
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運営者プロフィール
- 「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。
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