佐藤康行 神の命との対話Ⅳ ㉖ 敵対関係?

  • 2016年02月16日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

A.自分の心の他の声が聞こえる暇がないように。

 

真我の実践を唱えるか、ありがとうございますって言っているか。

 

それに向かって言ってればいい。

 

Q.超越存在の状態とは、かぎりない絶対の至福をともなう。

 

佐藤先生のいう、歓喜と同じでいいのかなと。

 

A.同じでいいです。

 

Q.その状態は、活動の領域でえられるつかの間の幸福の相対状態よりもはるかにすばらしいということを心は悟る。

相対世界に心が戻ったあとも、この拘束なき状態をいくらか保持するようになる。

 

瞑想を繰り返していくと、心はますます、超越界のことを親しく知るようになると。

 

佐藤先生が今まで編み出した、真我瞑想や、真我の実践を唱えたり、他のワークも三次元で在の状態でいれるようにと。

 

A.それで、いいんじゃないですか。

 

さっき橘さんにアドバイスしたのもそれを同じですよ。

 

Q.お父さんありがとうございます、お母さんありがとうございますですね。

 

A.それは、こうだとか、心の中の敵対関係がその言葉で、敵対関係が消える。

 

Q.敵対関係?

 

A.心の中に敵対関係がある。

 

Q.はっ。自分の中の敵対関係が映っている。

 

A.例えば、子どもの頃、お父さんとお母さんがケンカしていて。

 

お父さんの味方したら、お母さんが敵になるでしょ。

 

お母さんの味方したら、お父さんが敵になるでしょ。

 

どちらも矛盾があるわけ。

 

Q.はい。

 

A.でも、その心が自分の中に残っている可能性があるわけ。

 

Q.そうですね。

それもありますし、どちらかというと母と祖母の関係もあります。

 

A.それをいろんな人に置き換えて、そのまま生きているわけ。

 

Q.生きなくていいんですけどね。

それがすごく困るんですけどね。

 

A.それが相対の世界。

 

絶対っていうのはすべて愛。

 

お父さんも愛、お母さんも愛。

 

どちらも勝っても負けても、どちらも愛なんです。

 

間違いなく、どちらかが居なかったら、自分は居ないんです。

 

Q.そうですね。

 

A.どっちの味方になるって、そういう世界じゃないんです。

 

Q.それで分離感があるから。

 

A.それが残っていると思います。

 

Q.は~。

それが映っているんですね。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。