満月? わかろうが、わかるまいが満月?
- 2016年09月25日
- カテゴリ:真我
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【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月28日㈬です!
Q.佐藤康行との面談日が決まったとか、セミナーの受講が決まったという時点から動くということの理解は、
自分の意思で決めたら、潜在意識が動くのでしょうか?
A.例えば、橘さんが大好きな人ができて、その人と今年の九月二十五日に結婚すると。
お互いも合意して、お互いの親も理解してっていったら、明日から変わると思います。
九月の二十五日なんですけど、今日から変わると思います。
ウエディングドレスが気になるでしょ、指輪が気になるでしょ、旅行社に行ったら、どこに行こうか気になるでしょ。
日程を決めた瞬間、変わるわけ。
Q.喜びでいろいろ変わっていくのはわかるんですが、面談日前の好転反応とかあるじゃないですか。
A.それまで別な人とつきあっていたら、別れないとダメじゃないですか。
別れて離れていくから好転反応じゃないですか。
みんな離れていったから悪いことじゃないでしょ。
それは、悪いことですか?
Q.いいことだと思います。
A.そうでしょ。
Q.面談日など自分の意思で、一応真我に焦点を合わせたことなのかなと理解したんですが。
その時に、潜在意識が動き出すのでしょうか?
A.そういうことです。
勝手に動き出すんです。
例えば、今まで自分が普通に生活していたのに、病院でMRIをとったらガンがあって、
あと三ヶ月の命って言われたら、今日から人生変わるでしょ。
どうですか?
Q.変わると思います。
A.さっきまで、普通に生活していたのに、告知された瞬間から。
Q.自分だったら、急ぎますね。
期日が決まっちゃったと。
A.この症例の方は、三ヶ月以内に間違いなく死にますって言われたら。
Q.焦ると思います。
A.実際そうなってみないとわからないと思いますよ。
今は予想にすぎない。
Q.震災のときにそれを味わったことことがありまして。
風評被害で、明日東京も危ないというメールがきまして、
明日死ぬかも、と思ったら、死にたくないという気持ちがすごい出てきました。
A.そういうことです。
新しい自分を発見するんです。
Q.余命宣告がですか?
A.余命宣告もだし、結婚が決まったりとか、みんなそうですけど、
何かが決まった瞬間からこの場で変わっていくんです。
Q.それは、心があるからなんですよね。
A.そういうことです。
Q.心の話を超越した真我のお話を聞いていると、
絶対存在の真我と相対世界の心のところがわからなくなってくるのですが。
A.空を見て、三日月を見るでしょ。
ほっておくと、太陽の当たり方が変わって、この三日月もなくなるんだと。
それを肉体だと思ってください。
その三日月だけが頼りに生活していた。
それが、もう三日ぐらいで三日月が消えますよと。
三日月だけが頼りだと思っていたらどうですか?
Q.絶望的ですね。
A.でも満月はあるわけです。
三日月が消えても満月はあるわけです。
それを完全に意識したら、どうなると思いますか?
Q.不安がなくなると思います。
A.それなんです。
Q.動いた潜在意識のところも全部満月なんだと。
A.満月です。それが真我。
Q.好転反応も起きたりしますが、佐藤康行に会ったことによって、満月だとわかる?
A.満月なんです。
わかろうが、わかるまいが満月なんです。
Q.認識があるうちに、その満月なんですというところに、いけるのでしょうか?
A.私はそれで、終末医療もやっていますし、それですべてやっているわけです。
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運営者プロフィール
- 「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。
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