突破口は厳しさと、真我の先生になること?


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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月8日㈬です。
Q2.地球の根本原因の神鏡で、一番の黒星は白星に変わる。野澤さんはそのことに関係あるのでしょうか?

 

A. 野澤さんはすごいキーマンだと思います。私を困らせる。

手を握っただけで、こういう風になる。

 

すごい感性なんだけど、ものすごく左脳的な頭を持っている。

 

自分が納得しなければ気が済まないみたいな、論理的なものがある。

論理が橘さんと共通している。かなり論理的。

 

論理になった瞬間、イミテーションになる。

 

Q2.なんか、やめられないんですよね。

 

A. いいですよ。それはかって出ますよ。

 

Q2.孤独というキーワードについて教えてください。

 

A. 孤独は、周りに何千人いようが、孤独っていうのがある。

孤独っていうのは表ではないから、自分だから。

 

人がいるいない、友人がいるいない関係ない。自分の中の孤独なんです。

 

自分の中の孤独だから、真我は世界の人を愛する心だから、もう、その瞬間から孤独から解放されるわけ。

本当の自分の会えれば、一番孤独から解放されるわけ。

 

一番、本当の自分に出会えば、全部孤独から解放されて、心の中、もう、愛する人だらけになるわけ。

全部、出会う人、愛する人になる。

 

Q2.講座を何回も受講していても、そこを突き破れないのが、苦しいと思うんです。

 

A. もしかして、サリバン先生っているでしょ。ヘレンケラーの。

あれくらいの先生になれば、気がつくのかもしれない。

 

あれくらい厳しい。

今、直感ですよ。

 

ひとつは厳しさ。もうひとつは、自分がその先生の立場になる。

 

ヘレンケラーが、目の見えない人を導いていく立場。

そうすると、心の目が開いてくるんじゃないかと。

 

Q2.そこまで突き破っていなくても、もうやっちゃうと。

 

A. そう、やっちゃう。

 

目が見えないけど、目が見えない人の手を引っ張っているときに、何かが見えてくる。

心の目、心眼。

 

この人のために、手を差し伸べて、助けたいという。

自分も目が見えないんですよ。

 

それでも、その人を導いてあげられる。

 

何かが開けてくるんじゃないかと。

 

Q2.そういう前提ですね。

 

A. そう。いつも、自分が目が見えている人に引っ張ってもらっていたら、そういうクセがついていく。

だから、自分が手を引いてあげる。

 

私の手を握って、野澤さんが反応するように、野澤さんが他の方の手を握って、

導いてあげられるポジションにスイッチを変えることが、ポイントのような気がする。

 

野澤さんが、私に変わってやるという方法だね。

私のワークを一つ二つやってみる。遺影のワークとか。

 

Q2.野澤さん、水子のワークにもかなり興味があるんです。

 

A. 提供しますから。やってみましょうよ。

 

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。