仕事の採用基準は、役に立つかどうか、給与以上に働くか

  • 2021年12月10日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月12日です。

 

Q.ワークした後で言うのはちょっとおかしいんですが、過去は自分の心の中で書き換えるっていうのは、

職を転々としていたもので、それは変わらないんですけど、

 

そういう状態で書類選考を受けてもダメだし、面接してもダメだしっていう事で正社員で頑張ろうというのは出来ないんですけども、どうすれば

 

佐藤康行.履歴書が一発で、過去のあれが多いから、職を転々としてるから次がなかなか採用してもらえないって言う事を言いたいんですか?

 

Q.はい

 

佐藤康行.いいですか。ただ転々としただけならそういう捉え方も出来るでしょう。

 

逆にそれが沢山の仕事をして、沢山の人に会っていったらそれは財産とも言えないですか。

 

Q.言えます。

 

佐藤康行.そうでしょ。経験という財産と言える。それはご自分の人間的厚みになってくるとも言えるでしょ。

 

もう一つの事しか知らなくて、頭、それしかわからなかったり、その転々として色んな人と会って色んな職場に行って、

 

やる事によってその事でこんな力がついた、こんな能力が出たんだということを売りにしたら、

 

むしろ採用してくれるとこもあるかもしれないですね。だから

 

Q.それを履歴書に書くという事ですか。

 

佐藤康行.まぁ、書かなくてもいいけど、その履歴書は一回細かい事を書く必要はないでしょ。

 

大きく三つまとめて一個の部分っていうのもあるじゃない。同じ状況なら。こういう職業なら。

 

だから、あなたがこれから、会社から見るとですね、あなたがその職場で役に立つかどうかが一番の問題なの。

 

どういう履歴があったかが一番じゃない。

 

これから未来に、「この人間は役に立ちそうかどうかな」と。

 

「給料以上働くな」とかね。

 

そういう事を思った時に、それがほとんど相手の採用基準だと思う。

 

ですから、それを財産に出来るようにまずしていきましょう。

 

そして過去は変わりますから。

 

過去は財産に変わる。

 

宝に変わるんです。

 

是非それに挑戦してみて下さい。

 

よろしくお願いします。はい、ありがとうございました。

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。