究極は時間・空間もない、完全完璧、ここが宇宙?

  • 2015年06月06日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

 

『存在そのものの世界を現代に活かす』

そのことの証明を、6月13日㈯光が丘にて、佐藤康行本人と実証者が現します。

会場にて、お待ちしております。

http://ys-nagashima.com/

 

Q.真我の覚醒を、自己の拡大、宇宙のすべてだと気づくと表現しているものがありますが。

講座でも真我が開いた状態もある意味、自己の認識の拡大と。

 

A.どこまでいっても、認識。今の捉え方。

自分の受け入れたものだけ存在しているということ。

 

Q.どこまでいっても認識ですが、その器を広げたいんですが、

自分がバラバラにならなくても広げれる方法はないんですか?

 

A.でも、私がやっているのは、全部そうなんですよ。

広げれるっていうより、プロカンだって、相手を神として捉えるっていうのは。

相手を人間として、思考として捉えてないわけ。でしょ。

真我開発講座だって、死から生を見る。

神は究極の全体だから、神から見る。ね。全部そうですよ。

すべて。神成瞑想も自分がいて、先祖がいて、

心というフィルムがあって、現象面というスクリーンがある。

しかし、それは神から見たらない。

神成瞑想図の奥に広がる宇宙そのものが、お見通しの世界。

それをマジックミラーって言ってる。

 

Q.マジックミラーは、自分が宇宙に飛んで行って、地球や他の星々を見る…

 

A.飛んでく必要はない。ここが宇宙だから。

飛んで行った瞬間に狭くなっちゃうわけ。

 

Q.でも、宇宙から地球や他の星々を見る全体的な視点を

 

A.それは認識の世界。もう、ここが宇宙。

完全であり、完璧であり。むしろ、一ミリも動かないほうがいいわけ。

 

Q.じゃ、宇宙瞑想とかするのはなぜなんでしょう?

 

A.あれは認識で、全体像をこの認識で、一回、味あわせてるだけ。

一応そういうもの、もっているから。認識で、ここ地球で宇宙なんですよと。

認識をそのように広げているだけ。でも、それは究極じゃない。

究極は、一切、時間もない。場所もない。どっか行くこともない。何もない。ここだから。

この位置がすべて。私が、神成瞑想で、シンシンってやるときに、

ピクリとも動かないでっていうのは、時間と空間をなくしてる。

動いた瞬間に時間が誕生してくるし、空間が現れてくる。

だから、時間と空間をなくす、ということが究極。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。