真我の発信側になると、完全に全開になる

  • 2022年02月04日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月6日です。

 

 

佐藤康行.私はこうやってね、今、話してる。何か偉い人が話して教えるのと似て否なるものです。

 

良い話はですね、相手の耳に残らせておく。私は今までの考え方をこなごなにするのを手伝う、という話しなんです。

 

私の話は粉々にするという。

 

「私は三日月だ、三日月だ」「あなたは満月だ」という押し問答。

 

「問題ないじゃない。完璧じゃない」そういう押し問答でその人の考えを粉々にしちゃう。

 

そうすると粉々の考えでそういう問題が起きたでしょ。それがなくなるから問題が起きなくなる。

 

Q.じゃ、何か自分の中で悩んでたりしたら、その中で

 

佐藤康行.そうだね。そう思ってれば良いね。その中で起きた時にここに焦点を合わせる、真我に焦点を合わせるチャンスだと思えば良い。

 

それはぶれるなよ、遅れるなよと教えてくれていると思えば良い。ブレるなよ、遅れるなよ。

 

そう思ったらその悩みのお陰っていう事になるでしょ。

 

みなさん、一番最初にこれに来たのは何か問題があってそれで来た方、手を挙げて。ほとんどです。

 

じゃ、その悩みのお陰。問題のおかげじゃないですか。

 

その問題がなきゃ、ここに来てないんだから。

 

それが満月だっていう証拠なんです。ま、そういう事です。

 

Q.やはり、真我の発信をしないと今みたいになって、結局絵に描いた餅になる。どうしたらいいんでしょうか。

 

佐藤康行.そこなんです。自分が学ぶだけじゃなくて、知識になる。

 

今度は発信しようと。発信しようとする発信側に回るんです。

 

私が絶対ブレないのはいつも発信側だからです。いつもこうやって発信しているから。

 

とことんPIAとかね、こうしてカウンセリングだとか、そういう反対側になる。

 

私の方になるには、発信し続ける。心っていうのはね、観音開きだと思って下さい。観音開き。

 

中から外には開くけど、表から開かない。

 

だから、自分が発信して自分が真我の話をね、話してると自分が一番理解、一番耳が近いのは自分ですから。

 

どんどん人に伝え続ける。

 

例えばね、「今までの良い教えと真我の違いは何ですか?」って言ったら、全く知らない人に聞かれたら、

 

何か言わなきゃいけないでしょ。で、話してて解ると思いますよ。

 

「あー、あいつは変な事言ってるな」とか、「あいつは納得したな」とか、発信側になるとすぐ変わりますよ。

 

その違いはね、質問されたら言わなきゃならないでしょ。また自分が完全に理解してないと。

 

理解だけじゃなくて、自分が完全にそういう生き方をしてりゃ。完全に全開になりますよ。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。