父母と和解する近道は、感謝

  • 2022年06月06日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は6月8日です。

 

佐藤康行.例えばそれが親に対する恨み辛み、憎しみ。

 

そういうもんだとしたら、それを全部持参していくから潜在意識は親とかね、親戚とか他の人とか潜在意識は区別付かないんです。

 

だからね、親と上手く行ってないっていうのは、そのまんまそれを持って結婚するからそれは影響を与えるわけ。

 

その心をメガネに例えましょう。そのメガネがどす黒いメガネだとしたら、色んなものが全部ドス黒いものに見える。

 

もしちょっとメガネを変えて、レンズを変えて、きれいなメガネになったらパッときれいになる。わかりますね。

 

全て影響を与える。同じパターンを繰り返す。

 

私、昔ね、大分前に刑務所で講演会をした事がある。そこの所長が言ってました。

 

ここの刑務所に入って出ていく時、お礼に行くんだって。「ありがとうございました。もう二度とここには戻って来ません」って出て行く。

 

でも大体7,8割が戻って来るんだって。だから掴まらないだけで、ほとんど同じ事を繰り返している。

 

だからいくら移動をしても変わらないです。今なら私は全部更生させる自信があります。

 

こうやって意識が変われば全部変わります。

 

予想される未来が変わるでしょ。

 

なんか予想される未来が刑務所に入る事が予想される未来だったら、もう二度と逃げられないです。

 

その刑務所に入られるような予想される未来を自分が背負っているっていう原因があるわけです。

 

ま、そういう事で今までみんな。

 

で、このように人生生きてると私たちにそういう最も影響を与えるのは人間関係なんです。

 

ほとんど悩みの大半は人間関係。

 

人間関係が上手くいかなくて苦しむ。

 

で、人間関係の原点は自分の父、母。

 

だって生まれた時、お父さんとお母さんと一緒にいたでしょ。

 

だから一番影響があるわけ。親は変えれない。

 

でも過去は変えられる。みなさんの意識は変えられる。

 

お父さんにはまたお父さんとお母さんがいる。

 

お母さんにはお父さんとお母さんがいる。

 

おじぃちゃんにもお父さんとお母さんがいる。

 

おばぁちゃんにも全部いるわけです。

 

江戸時代も縄文時代も鎌倉時代も原始時代も人類創世までいるわけです。

 

それを、ずーっと背負って生きている。それを「因縁」って言います。

 

で、まずみなさんが一番最初ここでゴミを出し和解する事です。

 

みなさんの心の中に居る父、母ですよ。

 

だから親が死んだとしても自分の中に父、母が居るわけです。

 

その自分の中に居る父、母と和解する。

 

和解する一番の近道は感謝です。

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。