人の雲は、過去の記憶が全部元、満月に焦点を当てましょう
- 2023年01月17日
- カテゴリ:真我
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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月19日です。
佐藤康行.これは何の月ですか。
ほとんどの方は、これは、わかっているから。
みんなそれは、三日月じゃないかと、いうでしょ。
残念ながら、こんな月が、宙に浮いているわけじゃないんだ。
ですよね。月は、こんな形の月なんか宙に浮いているわけがないじゃないですか。
これは、太陽の光があたった分だけ、反射して目の中に、入った脳の中の月なわけ。
月は、常に真ん丸で、大きな球体なの。
月の実相は、月の本当の姿は、真ん丸で、大きな球体で、これは、本当の月の姿じゃない。
自分の目から入ってきた脳の中の月なの。
これをこのまんま、人間に置き換えて、こいつは、こんなやつだ。
ちょっと、おかしかったら、おかしいやつだって、それは。その人が思う相手なわけ。
相手は、先ほどのがんのKさんのはなしじゃないけれど、何も問題ないじゃないか。
真ん丸じゃないか。
大調和していると言ったときに、本当にそういう風に大調和になっていくわけ。
三日月の人生だと思ったら、その欠けたように人生が、なっていくわけ。
そのとおりの病名に、なっていったりしているわけ。
今の統合失調症の話も、そうです。
真ん丸として扱ってあげたら、どんどん改善もされていくことでしょう。
でも、あいつが、おかしい、おかしいってみんなで、そういう思いでそういう念波で、そういう言葉で、
やると本当におかしな人間になっちゃう。
そこから、逃げられなくなっちゃう。
まあ、そういうことを、私は、わかりやすく、この真ん丸を真我、この三日月を偽我として偽の自分の自分として、話してだから、
真ん丸の自分に目覚めましょう。
真我に目覚めましょうと、いうことなんです。
それを、月で表現したり、太陽で表現したり、私は昔ものすごく何かで心を苦しめて、辛くて本当にたいへんな時がありました。
その時、たまたま大雨の土砂降りのときに、飛行機に乗ったんだ。
それで、飛行機に乗って、ずーっと、滑走路から上がっていって、すごい雨だなと大変だなと思って、雲を突き抜けたんです。
雲を、突き抜けたら、びっくりした。
全く雲から上は、当然雨なんか降っていない。
煌々と晴れて、もう太陽の光そのものだった。
私は、それを見たときに、まさに自分の心を見た気がしました。
私が、苦しんでいたのは、雲から下の話なんだと、雲を突き抜けたら、太陽が真我で、ただの一秒も休みなく、光続けているんだと。
あなたの真我は、ただの一秒も休みなく、光続けている。
苦しんでいるのは、雲から下の話だ。
雲を、人の心だと思ったらいい。
人の雲は、過去の記憶が全部元ですから。
真我に目覚めましょうというのは、太陽に焦点当てましょうと、いうこと。
満月に焦点あてましょうということ。
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運営者プロフィール
- 「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。
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