欠点だらけの相手でも、相手の奥にある神を見る

  • 2024年02月04日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月6日です。

 

佐藤康行.最近ですね、今近々、美点発見という本を近いうちに出す予定です。ここにいらっしゃる方は、もう意味分かると思います。

 

全てのものを、汚点、汚れた相手を見るのか、美しい相手を見るのか。

 

だってみなさんもし、ゴミ箱に書いたら、汚れた自分がこんなの見られちゃ困るということを書いたでしょ。それはここだから。

 

でも、こちらを見るんです。その相手が、欠点だらけの相手でも、相手の奥にある神を見る。こんなことできるのか。

 

もちろんできるから言ってるんです。これは、三日月の月の例でよく言うでしょ。こんな三日月のような月はない、月は常に真ん丸なんだ。

 

これは、あなたの太陽の光が月に当たった分だけ目の中に反射して入って、そしてあなたの脳の中で見える世界だけを三日月って言います。

 

でも、月は常に真ん丸なんです。これを人間に置き換えて、人間、いろんな欠点がいっぱいある。

 

問題があるけど、その奥にある真我、神である真我を見る。

 

そうすると、世界中の全人類を愛すことが可能なわけ。無敵な世界になる。当然、心も身体も健康的になります。

 

三日月を満月に見るようにしましょうたって、どうすればいいか分からないじゃないですか。どうしていいかを最近考え出した。

 

それはこの心を眼鏡に例える。この眼鏡がですね、濁ったものしか見えない目になる。そうすると、敵だらけになっちゃう。

 

これを、相手の美点しか見えない眼鏡に変えたら、またそれを言葉に出す。

 

普通、褒めるっていうのは、褒めるっていうより私は、さらに進化したものだと捉えています。

 

だって、褒めるっていうより素晴らしい人にしか見えないんですから。あなたは素晴らしい人にしか見えないんだから。そこに嘘がないわけ。

 

自分の眼鏡ですからこれ。だから、思いっきり言えるわけです。

 

お世辞やゴマすりは思いっきり言えないです。

 

全部、自分の都合でやってるから。相手の素晴らしさしか見えない。

 

そんなだったら騙されるじゃないかと思う人もいるかもしれない。それはまた違う。

 

あなたがそのように捉えたら、そういう人が寄ってこなくなる。

 

世界が変わってきますから。すぐそういうのが分かるようになるから。良いことも悪いことも。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。