男と女は奉仕の存在そのものであり、奉仕をさせられている?

  • 2025年08月23日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月27日です。

 

Q. 感謝や情熱は、実相と認識だと、どちらになりますか?

 

A. そっちは認識のほう。

 

Q. 受講生の方で宇宙瞑想をしたら、

自分自身がその宇宙に何億年前から居た、

魂もなかったという感覚になったそうです。

怖くなって地球に戻ったそうなのですが。

 

A. そういう感覚になる人もいるでしょう。

 

Q. 『喜びから人生を生きる』という本の中に、

奉仕の存在であることと、奉仕を行うことは違うという記載がありまして。

 

A. そうです。ご飯を食べて、かむじゃない。

 

これは、胃に奉仕している。

 

胃液を出して、腸に奉仕しているわけ。

 

腸は、そこから、どんどん栄養を吸収して、自分の命に奉仕しているわけ。

 

きちんと間違わないで、後ろと前に分かれて出すのは、この命に奉仕しているわけ。

 

だから、常に、そういう奉仕をしているわけ。宇宙の法則。

 

自分が何かに奉仕するのと、奉仕させられているのは違うわけ。

 

例えば、男は女を愛する、女は男を愛するのは、奉仕させられているわけ。

 

Q. そうなんですか!!

 

A. そういうことです。

 

Q. 奉仕をするほうじゃなくて、奉仕をさせられているほうなんですね。

 

A. 男と女は奉仕の存在そのものであり、奉仕をさせられている。

 

女性が受け入れやすくするために、ちゃんと潤わしてくれるでしょ。

 

奉仕しているわけ。

 

男性器は優しい形をしているでしょ。

 

備えはできているわけ。相手に優しく。

 

お互いに優しくなっているわけ。

 

奉仕させられている。

 

そのような仕組みになっているわけ。

 

これを先生にすれば、男は何をすればいいか、女は何をすればいいかわかるわけ。

 

そういう風な身体になっているのは、奉仕の存在でしょ。

 

奉仕をするっていうのは、女性が男性のために素敵な下着をつけたり、男性が女性に優しい言葉をかけたり。

 

奉仕の存在と奉仕を行うほうを、セットでやればいいわけ。

 

神はそういう存在を与えてくれているわけ。

 

Q. 例えば、男性の方が男性を好きだというのは、

この存在そのもののところに何かあるのでしょうか?

 

A. そうじゃなくて。自分のことをわかってくれる、男同士のほうがわかるじゃない。

 

そういうことが、何かに刻みこまれているのがあるわけ。

 

男と女を越して、自分のことをわかってくれる人は、男であろうが、女であろうが、好きになるじゃない。

 

そういう感じだと思う。

 

自分のことをわかってくれない人は、あんまり好きになれないじゃない。

 

皆、自分のことをわかってくれる究極は、自分の完璧さをわかってくれる、究極の自尊心を認めてくれる人が一番好きになるわけです。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。