ある臨死体験者との対話②主体を神におくのか認識からでいくのか?
- 2015年06月21日
- カテゴリ:真我
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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.佐藤先生の言う、存在っていうのは光の存在?
A. そうです。動かざるもの。最初から最後まで普遍のもの。
すべての時間を超越し、空間を超越し、最初から人間の思念も超越し、何もない、最初からある世界です。
Q.自分は戻ろうと選択して戻ってきたんですけど、伝えていることが、皆さんにわかってもらっていないような印象を受けます。体感もしてもらっていないと。
A. わかってもらえなくて、いいんじゃないですか?体感をしてもらわなくても。
Q.私が喜びで生きれば、世界的に広がっていくというビジョンもあるのですが。
私だけが、これをわかっているのでいいんでしょうか?
A. あなたが見ている、ある一部の世界ですから。そのことが、皆がわからなくても、どちらでもいい世界。
何も最初から変わっていないと。
Q.どこか、変えようとしていたのかもしれないですね。
A. 主体をどちらにおくかですね。主体を、こちらからいくのか、
それとも存在を主体にするのか、認識を主体にするのか、存在を主体にするのか。
Q.私がもっと、存在を主体にすれば。
A. そういうことです。主体そのものを、前提と捉えたときに、認識が変わってくるわけ。
このものはこうだって、認識をすると、固定化してしまう。固定化して、そこから変化がなくなる。
固定化しない、存在そのものを認めたときに、固定化したものが、無限に変化する。
これをアセンションと言ったり、認識と言ったりするじゃない。
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運営者プロフィール
- 「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。
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