人間の意識が変わり始めている
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月24日㈯です。
Q.ポールソロモンが、愛の教えは宗教ではない、宗教での壁を破ること、これが最も重要、
これが世界の平和をもたらすと。
世界の平和は佐藤先生が、地球の根本原因と神鏡するということでユートピアが現れる、
と私は思っているのですが、宗教の壁を破ることと、神鏡について。
A. 宗教の壁を破るじゃないんです。
人間の作った宗教は存在しない。
脳の中の宗教であって。
脳を作った大いなるものがあるじゃないですか。
そちらに焦点を当てるということです。
人類を作った、元の元があるじゃないですか。
ほとんどの宗教は、人間が作ったものを信じている。
Q.それはない。
A. ないんです。ないということを、知ることです。
宇宙から地球を見たときに、そこには宗教もないし、国境もないし、思想もないし、何にもない。
真ん丸な地球があるんです。ないでしょ。
Q.ないですね。真我から見たら、ないんですね。
A. それをポールソロモンが、そういうふうな表現をして。破るものは、ないんです。
Q.聞くのも怖いんですが、この、ないということを知ることも、佐藤先生が、地球の根本原因と神鏡をしたとき、ということになりますか?
A. 私の言わんとしていることが、世界中の人が、理解し始めたからです。
Q.し始めるのは、佐藤先生の予想ですは…。
A. そう、遠くないと思います。
量子的に捉えると、素粒子、もっとミクロの世界。
その世界いくと、全部、消えちゃうわけです。ないわけ。
あくまでも、わたしたちの皮膚感覚とか、目とか、耳とか、そういうのがあって、存在するんであって。
それがなければない。
Q.ない、ということを、知るということが、一番感覚があるものにとっては、難しいのかなと今までの対話の中で思っているんですが。
A. 今まではね。
Q.佐藤先生の神鏡が完成したときに、ないということが皆がわかるんですか?
A. そうなっていくと思います。
Q.それは、ジワジワっとくる感じだと思いますか?それとも一気になんでしょうか?
A. 一気だと思います。
Q.あっ。
A. バサッ、バサッて常識が全部変わってくる。
Q.それは、ある日を境に、人間の意識が変わってくる?
A. もう、始まり始めていると思うよ。
Q.ないということを知るということが、頭でいろいろ考える私には難しいんですね。
A. 色即是空空即是色。知る、信じるってあるでしょ。
あるっていうのは有。
そして無い。
さらに在。
Q.頭の理解としては、人間の作ったものは無い。
第一創造があって、第二創造のものは、第一創造の作ったものではない、ということはわかるんです。
それが、無いということを完全に知る、ということになると、頭の理解でわかるということではないんだということも、わかるんです。
だから、佐藤先生と地球の根本原因との神鏡がなるまでは、感覚的にはわからないんだろうなと。
なので、宗教の壁を破るという表現のほうが、イメージしやすいんです。
A. それはそのままにしておけばいいんです。
破るって言ったら、破るものがあると言っているようなもの。
何を破るんだってことになるでしょ。