水子のトラウマが、リストラと関係があった話
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は6月28日(木)です。
Q.雇主が女性の裏切りを感じているのもあるようで、余計男性を雇いたいというのもあるんじゃないかなと。
A.だから、その逆を言えばいい。私はここで働いて、こういう実績を上げて、お役に立ちたいんですと。
雇主のトラウマを、利用できるわけ。
そういう不信をもっているから、そうじゃないんですよとアピールするしかない。
Q.私に裏切るような気持ちはないんですが、言うしかないですね。
A.言うしかないね。私はこれからも、こういうことを考えていたんですって、
考えていることを言えばいいじゃない。
それは、決して、私が、私がって前に出ることじゃなく、そこで役に立つための、
そして、自分を正当に評価してくださいということだから。
Q.それは、私が、私がと前に出ていることではないんですね。
A.真我の動きだと思います。
Q.それをアピールするしかないですね。
A.あとは、雇主に判断を委ねればいい。
自分が言うことを言って、あとは、雇主の判断に任せるしかないじゃない。
Q.そうですね。
Q.水子さんの例で、まったくわだかまりはないという極致の認識から、
本当は行きたかったんだという生々しい思いが出てくるという順番もあるのでしょうか?
A.心のゴミは逆さまに出ることもあるから。逆さまっていうのは、過去の記憶が今出て来て、今の記憶があとになったり。子どもも産まれるときに、足から出てくる子と、頭から出てくる子もいるけど、生まれれば、同じでしょ。
Q.その気づきの、出てくる順番は関係ないと理解していいですか?
A.そう。
Q.自分の弟のゴミと思われることが出てきたあとに、皆を道連れにしてやるとか、地獄を見ろとか、お前たちがどんなことをしてきたか、しっかり見ろとかというゴミが出てきて。
A.何を言っててもいいの、真我だと。どんなことを言っても、そこには振り回されないこと。真我だと、それが全部、愛に変わる。
Q.私が今、仕事場で、ポストを追われそうなのと、水子さんのゴミと関係あ理ますか?
A.普通から見ると、人事と水子つながらないじゃない。全部、心のフィルムと現象面と、それを同時に変えるのが真我だから。
Q.佐藤先生は内面の変え方と、外面の変え方と両方教えてくれるので、助かります。
雇主が女性の主張に疲れているので、ここで私がまた何か言ったらと思っていたんですが、言わないとですね。
A.主張じゃなく、提言ですね。社長の判断に委ねますけど、私の意見を言ってもよろしいですか?って。
あくまでも、社長のお役に立つために言うと。