水子ワークが救ってくれた私の人生 1
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月20日です。
変化のきっかけは、水子のワークに参加したことです。
母、祖母に水子がいて、母の水子に関しては、カミングアウトされたときは大きなショックがありました。
私は、三姉妹の末っ子で、男の子であることを望まれていましたが、女の子であったため、そこを引け目に思っていました。
しかし、4人目は男の子だった可能性もありましたが、妊娠がわかり、すぐに堕胎することに。
ワークの最中で、母と私がこのことに対して強い罪悪感をもっていることを強烈に感じました。
どこかこの痛みに苦しめられていると思っていましたが、
自分で自分のことを罰する痛みと感じるようになりました。
自分を罰するの自分は、母と私の二人が重なっています。
堕胎した母と、先に生まれて、堕胎を免れた私。
もちろん父の罪意識もあるとは思いますが、それはあまり感じてあげることはできませんでした。