Ｑ．鏡の法則は本にもに書いていて、他者は自分を映す鏡ですと。

他者に映るものは全部自分の問題だと。

なぜ、他人なのに自分の問題だということが、上手く言えないのですが。

Ａ．まあね、ここはさらっと言ったほうがいいかもしれないね。皆わかんない可能性があるから。

橘さんの目を通じて、私を見ている。実は、私という存在は、ここに居るようで、ここにいないんです。

なぜならば、あなたの目を通して、あなたの脳神経にそれをキャッチして受け止めて、

実は相手は外にいるのではなくて、自分の中にある。

この脳神経に映る姿を変えれば、向こうに映る姿が変わってくるということです。

ということで全部自分自身の世界で解決できるという証明です。

わかる？言っている意味が。

Ｑ．その中に、自分を鏡として見るっていうのは。

自分の認識や価値観が映っていると。

Ａ．それが映っている姿なの。

Ｑ．そのようにジャッチしている自分の姿なのか、

相手が怒りっぽいと感じたら、自分も怒りっぽいところがあると捉えるのか。

Ａ．それは、ちょっと違うね。

私が言うのは100%という意味。

100%あなたは私ということです。

だから、私の中にしかいないから、あなたは。

目をつむったら消えますから。

だから、私の中で、あなたをどうにでも解決出来るということです。

なぜなら、100%だから。

Ｑ．相手はそこに居るんではなくて、自分の中にいると。

あと、どう捉えているかっていう．．．

Ａ．私が、あなたはこんな人と思っている脳で、思っているあなた。

Ｑ．あくまでも、私が捉えた佐藤康行であって、本当の佐藤康行とは違うと。

Ａ．そういうことです。

Ｑ．それは、何となく自分の認識が変わるから、相手を見る目が変わるということで、咀嚼できるのですが。

Ａ．どこがわからない？

そこわかるまでつっこんでいこう。

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