カテゴリー: 真我

人間界に降りるのはわかりやすくするため?わからなくてもOK?

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月13日です。

 

Q.生命エネルギーは愛の実践のみ。

生命エネルギー、イコール真我と言ってもいいかも、

というお話もありましたが、愛の実践の解説を。

 

A. これは、神のエネルギーと言ってもいいし、生命でもおかしくないですね。

 

ここで言う、生命は、まさに真我の生命だから。

 

ここに、真我の生命って入れたほうがいいかもしれない。

 

Q.愛の実践がよくわからなくて。

以前、真我のエレベータに乗ったら、何もしなくてもいいという表現もあって、

存在しているだけで目標達成してると。

 

A. 存在をエネルギーに変えればいい。

 

地下にエネルギー眠っているじゃない。

 

それを人間に役立たせようと思ったら、掘って、それを何かに加工しなきゃだめでしょ。そういう意味。

 

地下に眠っていたら、単なる存在そのもの。

 

Q.真我の生命エネルギーになっていると自覚しているときが、愛の実践と?

 

A. 違う。

 

私たちは何かを行動しようとするとき、確かなものがほしいじゃないですか。

 

だから、常に人間界に降りてきてるんです。

 

実相は人間界ではない。

 

真我心経は、実相と人間界両方入っている。

 

だから、全然人間界を関係なくもできるんですよ。

 

そしたら、何やっていいか、わかんなくなる。

 

バイブルは、かなり人間界に降りないようにしてやってた。

 

真我心経は、少し、人間界に降りてる。

 

人間の言動、行いは愛を求める叫びなり。

 

人間がああだ、こうだって言っているのは、愛を求めているからですよと。

 

お金がほしい、出世したい。

 

私のことを認めてくれって言っているんですよ。

 

病気になるのは、愛を求める叫びなんだと。

 

うつ病になるのも、愛を求める叫びなんだと。

 

Q.何がわけがわからなくなっていたかが、わかりました。

実相のことだけを言っているんだけど、

認識の世界のお話でわかりやすくしているから、

それで何かがわからないと感じていたのかもしれません。

 

A. わかったら、わかった分だけ解説が入っていいから。

 

橘さんのブログだから。

 

私の理解ですけど、って書けばいい。

 

Q.私は、この愛の実践を、自分の最善でやるということかと。

 

A. それだとちょっと浅くなっちゃうから、愛の実践は、そのままでいいんじゃない。

 

Q.もちろん、そうなんですが、

愛の実践って何だろうと具体的に考えてしまうので。

 

A. わかろうとしたら、平凡になっちゃうわけ。

 

わからないものはいいんだ、というぐらいでも大丈夫です。

 

ノーベル賞をもらうIPS細胞だって、科学者でない人は、詳細は理解できないじゃない。

 

いいわけ、わかんなくても。