カテゴリー: 真我

神を大前提でおいたときに自動的に動く世界?ぶれないから動く世界

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は10月1日です。

 

Q.動いているものだけが捉えれるんですよね。

 

A. こういう建物動いてないじゃないかと思うかもしれないけど、動いているわけです。

 

ゆえに、捉えられるわけです。

 

Q.建物は地震がないかぎり、動いていない状態だと思いますが、

その動いているとはどういうことでしょうか?

 

A. もともと、地下に埋もれていたものを集めたりして、こういう形あるでしょ。

 

私たちの五感で、目をつむったり、細めたりすると変わるでしょ。

 

そういう面で動いているわけです。

 

目があろうが、なかろうが、絶対変わらないものがある。

 

明かりでも、明るかろうが、暗かろうが、私たちの五感で捉える部分で、明るく見えたり、暗く見えたりしているわけ。

 

それは動いている部分で捉えることができる。

 

あくまでも、私たちの五感、六感で捉えている世界だから。

 

Q.神から見る、向こうから見る、私は絶え間なくそれを繰り返してきたからこそ、

こちらからでも見えるようになってきたという部分なんですが。

 

A. 私は前提という言葉をよく使うでしょ。神という前提。

 

それは神と言う実体が見えているわけじゃない。だから前提という言葉を使っている。

 

神という前提におくことで、その前にある変化、それを私は鏡で表現したでしょ。

 

向こうにある、神の鏡を見た時に、私たちの普通の横の鏡がある。

 

それが自動的に変化してくるという話をしたでしょ。

 

神と言う大前提をおいたときに、変化したことが、動かない神がいた証拠にもなるわけです。

 

エレベータも一緒に動いたら、動かないように見えるわけ。

 

上に動かないものがあって、つっているから動くものがあるわけ。

 

Q.こちらからでも見えるようになったっていうのが、どういうことなのか知りたいんですが。

 

A. どういう風に認識したか知りたいんですね。

 

例えば、橘さんは女性だよね。女性だという証拠はないんだけど、女性という大前提で接しているわけです。

 

女性という大前提で、10年も20年も接していったら、女性という行動やパターンがいっぱい出てくるじゃないですか。

 

そうすると、それがばっと現れてくる。

 

そうすると、女性という大前提が間違ってなかったってことで。

 

でしょ。女性はこうだっていうふうに見なくても、そのように女性の行動パターンがぱっと現れてくるわけ。

 

今度会ったときには、女性である橘さんが来たってことで捉えれるわけです。

 

それは女性という大前提に置いたからなんです。

 

それを神に置き換えてみてください。

 

神という大前提においたときに、その動かざるものが、動いてくるわけです。

 

そして、その変化が、明らかに、動かざる大前提をおいたときに、動いている姿ってわかってくるわけ。

 

こちらからっていうのは、向こうの神の鏡に映って変化することによって、

 

自分の中の、神にも映って、乱反射しながら見えてくる世界ということです。