精子、卵子を魂が誘導している?真我を個性化したものが魂?

  • 2025年12月03日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月6日です。

 

Q.精子と卵子がある。世の中では肉体は借りものともいわれていますが、

シンプルにすると、男と女は精子と卵子。魂。生命体と一つというのが、極致の認識になりますか?

 

A. 精子がなんで卵子のところにいくのが、そういうエネルギーが起こるのかということね。

 

シャケがあるでしょ。シャケは産卵のために、命をかけてやってる。

 

実は精子もそうなの。二億五千万の精子。

 

一匹だけ勝ち残って、あとはサバイバルで蹴落としていくわけです。それが究極の本能なんです。

 

なぜ、その物語が起きるのかというと、魂がそうさせているわけ。魂が一つの世界だから。

 

本来、上にあるものが下に落ちるように、魂がそのように、神の働きの方向になっているから、精子、卵子を魂が誘導しているわけ。

 

Q.精子に魂あるんですね。

 

A. もちろん、魂が本体なわけです。

 

魂が本体で、だから、シャケが逆流のぼっていくのと、時には滝までのぼっていったりする。

 

だから、上から下に落ちる、法則以上に強いわけです。その、一つに戻る力は。

 

Q.魂と実相を分けると別物ですよね?

 

A. そう。魂になると、個性化したものです。実相、真我を個性化したもの。