ある聖者との対話Ⅱ① 戦争が終わる大調和の方法の発見?

  • 2015年07月27日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.1 自分の解脱が完全じゃないと気づいたことがありまして。

心の中の矛盾、対立が溶け去っていくことには気づいたんですけど、外側に見える矛盾や対立が目についたんですね。

それで、完全な解脱はしていないと。

 

A. その対立を感じられる自分と、解脱をするために必要な対立だと思います。

そのことによって、完全なる世界に気づくために、そのものが必要だったわけです。

それがなかったら、空気の中にいるんだと。息を止めてみて、初めて空気の存在がわかるんです。

対立を感じるというときも、解脱しているわけ。もう、最初から調和なわけです。

まだ、対立が目につく自分がいただけなの。そのときも、大調和しているわけ。

 

Q.1 大調和していることに、再度気づかせてくれる、外側の矛盾や対立?

 

A. そういうことです。

 

Q.1 何でそんなことするんですかね?

 

A. 私が、心の臨死体験をして、最後に肉体の臨死体験もして、もうちょいやってみろ、というようなもの。

 

Q.1 なるほど。

 

A. 自分が認めたときに初めて大調和は存在すんじゃないです。

不調和の真っ只中でも大調和は存在しているわけ。世界中が、戦争の真っ只中でも、大調和しているわけ。

 

Q.1 佐藤先生は、それを終わらすためには、どうすることがいいと?

 

A. 目が覚めるしかないんです。

 

Q.1 一度、佐藤先生や私が見たところを、皆が見るんでしょうか?

 

A. もし、世界中の戦争が起きたときに、平和になりたいし、仲良くなりたいし、自分たちの幸せのために、戦争してるんです。

だから、それは、表面の声では届かないんです。表面の声っていうのは、「仲良くしましょうよ」って言って。

富の分配をやったりしながらやっても、でも、俺の方が少ないとかって。人数分だけいろんな意見があるから決着つかないわけ。

本当はもっと深いところに届いた何か、誰かが顕れて、言葉があったとしたら、そうだよなって皆が納得する共通の答えをもっているわけ。

それも、皆同じ答えなんです。同等の答えなんです。同じ答えをもっているわけ。

同じ求めている心をもっている。それに気づいた瞬間に、世界は平和になる。

 

Q.1 目覚めるしかないとおっしゃっていましたが、方法はどうしましょうか?

 

A. 例えば、子どものことで、悩んでいるお母さんがいた。子どもが働いて、一人前になることを望んでいるでしょ。

もっと望んでいるのは、本人ですよ。でしょ。夫もそれを望んでいるでしょ。で、先祖もそれを望んでいるでしょ。

求められる企業側も望むでしょ。皆、同等じゃない。同じ意見じゃない。その同じ意見のことをやればいい。

 

Q.2 世界中の人に、すべて賛同を得なくても、調和の状態が顕れると?

 

A. 必ずその方法がある。

 

Q.1 それも発見されますか?

 

A. そう、そういうことです。この発見なら、いっくら発見してもいいでしょ。この発見は。どう思います?

企業がどれだけ繁栄するよりも、こちらのほうが、大事じゃないですか。

 

Q.1 大事ですね。しかし、私には皆目見当がつかないんです。

 

A. 私は、観えながらも、手探りしている状態。観えてはいるんです。

観えても、その場所にいくのに、多少時間が必要ですね。そういう感じだね。

 

Q.1 自分の内側に広がっているものから観えているんですか?

 

A. ちょっと違うね。

 

Q.1 どのように?

 

A. 風船が割れたら、どうなるかってやる前に見えるじゃない。そういう感じです。

 

Q.1 風船のイメージはできるのですが。

 

A. 私はね、小さい風船で、何万回も試しているわけ。何回もやってね。小さい風船で。大きい風船だから違うってことはない。

 

Q.1大きい風船は地球なのか?

 

A. 地球でも同じです。どんなに大きかろうが、ミクロとマクロの法則は同じなんです。法則は変わらないんです。

この一滴の水を、海に落としたときに、その水がどう広がっていくかっていうのが決まっていたら、海のような小さな池もある。たらいもある。

たらいを何回も体験していったら、海に落したときも、ある程度予想がつく。

 

Q.2 そういうことなんですね。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。