人間の感覚で捉えるものは幻で、事実は神だけ一点の世界?

  • 2015年08月20日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

A. 神人合一という言葉があるけど、神人合一では、それを叶えることはできないわけ。

なぜならは、神人合一じゃなくて、神だけの一点なんです。

 

Q.啐啄同時という言葉に入ると、本当の意味ではなくなるというお話も。

 

A. そう。元々決まっている世界ですから。神と人が合一するわけじゃないんです。神なんです。

 

Q.肉体がなければ、そこにいきやすいと?

 

A. 瞬時に、瞬時という言葉もいならい、もうそのものですから。0.00001秒もいらいない。

 

Q.今だけに実在があると?

 

A. 今だけに実在があるんじゃなくて。今という中に実在をいれているような言葉なの。実在が中心なんです。

私たちが、今とか過去とかいうのは、感覚にすぎないわけ。その感覚ではないわけ、実在は。

その感覚ではないから、今そのものはないわけ。今を何億分の一に切っても、今ではない。

自分中心で、自分の感覚器官で捉えようとしているわけ。実在とか今を。

それは人間の感覚で捉えているにすぎない。それは、ないわけです。

それは幻なわけです。

 

Q.でも、私はこう質問して答えていただいても、横の世界をずーといっているんですよね。

 

A. いいんです。やはり、つかみが必要でしょうから。私が本当に、ギアを最頂点にしていったら、言葉が消えてくるかもしれない。

言葉が消えてくるから、キャッチするものがないわけ。通訳がいらなくなるわけ。

私たちの言葉や文章、物体はすべて通訳にすぎないわけ。その実在の通訳なわけ。

この三次元、四次元の表す通訳にすぎないわけ。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。