死も好転反応のひとつ?生きながらにしてその境地になれる?


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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月26日㈮です!

 

Q.佐藤康行のいう、死も好転反応のひとつ、ということをお聞かせいただきたいのですが。

 

A.人間は、おぎゃーって産まれて、いつか死んでいきますよね。

真我を永遠の命としたら、肉体をもって、過去の自分を自分だと思っているとしたら、

それが一回全部清算されたとしたら、もうまさに、神の世界に戻るということ。

 

好転じゃないですか。

 

Q.うれしいことですね。永遠の命に戻るから好転反応?

 

A.本当の自分が見えてくる、わかる。

 

Q.それでは、なぜガンなどの三日月を消す必要があるのでしょうか?

 

A.本人が望むから。

 

Q.本人が望むなら、いいんですか?欲求とか。

 

A.欲求かどうかは、もっと深い心は違うかもしれない。

表面は欲求だけど、もっと深いところに、もっともっと深い欲求がある。

 

Q.表面の欲求を相手にするわけですね。

 

A.だって皆そうじゃないですか。

それ以外の人はいない。

 

自分も含めて、全部表面の欲求じゃないですか。

 

Q.ターミナルケアのことも、余命通りいっても、長く生きれてもどちらでもいいと思うのですが。

 

A.そう思えたら、その人は救われるんじゃないですか。

そう思えないから苦しいんであって。

 

Q.そうですね。本当の自分に目覚めれたら、死もうれしいのかと。

 

A.うれしいとか、悲しいとかじゃなくて。

それは、その人の感情だから、それはそれでいたしかたないんじゃないですか。

 

Q.死は永遠の命に戻れるから好転反応じゃないですか、というお話を聞くと、

いいのかな、という風に聞こえてしまうんですけど。

 

A.その人が感じとれるものじゃないですか。

 

Q.そのことを。真我を0.01パーセントも疑わないことで、ガンが消えたら消えたでいいし、ということもやっていて。

そこで命が延びて、いつかはまた死ぬときがきて、永遠の命に戻っていくので、どちらでもいいんでしょうか?

 

A.どちらでもいいとかじゃなくて、その人がどこまでそう感じれるかどうかが問題だと思います。

その苦しみは自分の感情という苦しみですから。

 

Q.そうですね。

 

A.真我はそういう感情はないから。

真我を悟ったら、その感情そのものも消えるかもしれない。

その感情が消えたときに、もしかするとその感情がガンをつくっているのかもしれない。

 

そうならば、その感情が消えれば、ガンが消えるんじゃないですか。

という前提でやって、ガンが消えた人が、最近何人も現れています。

一時間の面談で全身ガンが消えた人もいます。私の面談で。

 

Q.小泉さんは同席させていただいて。

 

A.その方です。

 

Q.面談中はまだお話の内容が落ちていないように私には見えたのですが、

あの後、音声を聞かれたりで変化されたのかなと。

 

A.深い、深いところで何か変化しているのかもしれない。

 

Q.死ぬことが永遠の命に返るっていうのはなるほど、と思うのですが、

それを生きながらにしてその状態になれるのか、肉体が死んでその状態になれるのか。

 

A.生きながらにしてやるのが、私は究極だと思います。

 

Q.それは、なぜですか?

 

A.難しいと思うから。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。