真我の発信者に必要なこと 脳の物語に詮索いらない


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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月23日㈭です。
Q2.真我の発信者になりたい方から質問です。真我を発信していくのも、レベルがあると思うんですが、

どのようなことに気をつければ、佐藤先生に認められるレベルになりますか?

 

A. 絶対、ブレない、混ぜない、真我を一番にするって言っているでしょ。

このことが、三カ条です。この、三つです。

 

Q2.自分では、ブレるや混ぜるに気づかないでやってしまうこともあると思いますが、

真我を一番にしていたら、修正できますか?

 

A. そうです、そうです。

 

Q2.大丈夫ですか?

 

A. 大丈夫です。だから、私に焦点を当てることです。

 

モノが見えないと、焦点が当てれないじゃない。

 

少なくとも、私がこうやって、今、生きているんだから、私に焦点を合わせたときに、ブレようがないじゃない。

混ぜようがないじゃない。

 

Q2.わかりました。

 

Q2.ある方とのやりとりで、その場で何度も確認してオッケーをいただいていたことが、後日途端に、エヌジーになったことがあって。

以前も似たようなことがありまして。

それは、なぜなのかなというのが疑問なんですが。

 

A. 自信を持てていないかもしれないね。自分の発言に。

 

Q2.まったく問題ないというような発言から、突然ストップがかかって。

私はそういう約束事がひるがえってしまうのに、とても戸惑うのですが、特に悩むことではないのでしょうか?

 

A. そうそう。あ、そうですかって止めればいい。

そこにいつまでも。

 

さっきいいって言ったじゃないって思う必要はない。

ああ、そうですかって。

 

軽やかに、爽やかに。

 

Q2.そこをかなり問題視していました。

 

A. 人間は、そんなものだと思えばいいです。

それが人間なんです。

 

Q2.それと、満月の前提はどう捉えたらいいですか?

 

A. 満月なんだけど、三日月がいろんな形に見えるじゃない。

細く見えたり。

 

それはその人の認識だから、どう見えたって、満月という前提なの。

 

Q2.どう見えたっては、人間だからしょうがないでいいんですね。

 

A. だって、人間は、認識でしか生きていけないから。

目で見えているのは全部認識なんですよ。

 

そのものの、実の姿じゃないですよ。

 

Q2.自分がそう目に見えたって、人間だからお互い目くそ鼻くそですし、同じだと。

当たり前ですが、それでも満月という前提だ、でいいんですね。

 

A. そう。だから、先ほどの話は、あ、そうですか、でいいわけ。

一秒で終わらせる。

 

Q2.私のカルマが勝手に、その現象に発火しただけなんですね。

 

A. 全部、それぞれの都合があるから。

 

そんなこと、詮索する必要もないし。

時間をとる必要もないし。

はいそうなんですか、で終わらせる。

 

Q2.そうだったんですね。

 

A. だって、私は、質疑応答でも言わないでくださいって言われたことは絶対言わないでしょ。

だから、できるだけ、自分から言ってもらうようにしています。

 

自分でブログに書く分はいいでしょ。

他の人に書かれると違うもののように感じるわけ。

 

それで、それが広まるのを、誰がどう思うかって恐れる人もいるわけ。

それは、それぞれの認識だから。

 

Q2.それぞれの認識は、人間だからしょうがないで。

 

A. 全部、そうです。この脳の中で考えている世界だから。

 

Q2.こんなことされたけど、満月なんだからとやりがちですが。

 

A. そういうふうにやるから、受けるんです。

 

私のようにやったら、絶対受けないです。

 

三十年間やって、受けたことは一度もないです。

 

私の顔を隠してくださいって言われたら、ああそうって隠してあげればいいわけ。

 

何で?なんて言う必要ないわけ。

 

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。