日本がアメリカのポチなのは地球を守る範囲?すべてが最高
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月14日㈰です!
Q.日本はアメリカのポチだという話がありますが、日本は大丈夫なのかと。
A.大丈夫です。そう生きるべき。
Q.そう生きるべき?
A.日本は、戦争でコテンパンにやられて、焼野原になって、無一文になって、そしてカルマが消えたわけです。
当分の間、アメリカのポチになってきている。
そのポチだって、こちらのほうを守ってあげられるポチになる可能性がある。
Q.アメリカを守れる可能性がある?
A.だから、同じなんです。
守る守らないって、地球を守るという範囲だから。
だから、どんな形であろうと、いいんです。
部下だろうが、上官だろうが。
そんなこと目的にしちゃだめなんです。
目的は全人類のため、地球のためなんです。
ずっと、先祖のため、祖先のためであって、アメリカのためじゃないんです。
それは、かなりミニチュアの考えなんです。
Q.日本人の税金で、アメリカの基地の方々はかなり優遇されて…。
A.全然いいと思います。
Q.そうなんですか…。
A.そんなミニチュアな考えじゃなくて。
Q.それはミニチュアな考えなんですね。
A.全地球、全部の先祖代々、これからの未来すべてをやったときに、
今、日本がその位置にいるのならば、それでいいんです。
Q.はっ。
A.その位置にいるんだからいいんですよ。
それがいい状態と言っているんじゃないです。
その位置がいい状態なんです。
それが、どんな位置であろうと。
そうしたときに、もっとも良き方向に向かって行く。
わかりやすくいうと、日本が戦争に負けて良かったんです。
あのとき、良かったと思った人はひとりもいなかったんです。
勝ったら良かったと思っているんです。
Q.ミニチュアな心を捨てて。
A.すべて最高なんです。
Q.そういうところからスタートすると、未来が変わってくる。
A.自分のお父さんとかお母さんとか、愛する人だとかがおいしいものを食べて。
自分がおいしいもの食べてなくても、自分と同じくらい愛する人が食べていたら、おいしいじゃないですか。
それくらい愛しましょうと。
世界中の人を。
Q.柳のように柔軟に。
A.柳よりも、水や空気ぐあいに柔軟になればいい。
Q.ぜんぜん、そういう目はなかったです。
A.そういう小さい範囲で捉えるのはせこいという。
もっと大きい範囲で捉えなきゃ。
Q.大きく捉えることは未来に現れてきますね。