佐藤康行と野澤良治との対話⑤
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月18日㈰です!
Q2.野澤さんが真我開発講座を受けていても、堂々巡りになっているのは?
A.それは自分なりの動きになっているからです。
膨大な借金があるのに、その辺でちょっとアルバイトするような部分でやっていたら、全然減らないような感じ。
でも今回の私の話は違います。だから、今日が出発なわけ。これまでは自己流だったんです。
Q2.えっ。
A.今、私の言っていることを受け入れたら、自己流じゃないんです。
だって、今までそういう発想はなかったでしょ。
ああ、そうなんだ。そのようにやりますって言ったら自己流じゃないわけ。
今まで、自己流の返済の仕方していたの。借金そのものもわかっていなかったの。
何かわからないけど、いつも騒がしいんです、気持ちが。
あの世にいる人たちが借金返せ、返せって言っているような。
Q2.佐藤先生が野澤さんと握手して出てくる、あの咳は何なんでしょう?
A.言葉にならないから、それが咳で。言葉にできないわけ。
Q2.それが先に言っていた、上手く言えない、言葉にできないと同じ?
A.そういうことです。咳はひっかかりなの。喉に小骨がささると、ゴボッてやるでしょ。
それの心版なの。
何かひっかかっている、心が。
でも、そのひっかかっている心に、そんなの心配しなくていいよと、言ったときにそうなる。
世界一の名医がいて、大丈夫私が全部治してみせるからって言ったら、何らかの返事になるでしょ。
Q.なると思います。
A.そういうことです。
Q2.ここから、自己流じゃない返済になっていく。
A.そうです。
Q2.返済する必要があるのかなと。
A.返済じゃなくて、流れなんです。返済する意思なんです。
本当に借金している方の例も言ったでしょ。あれの心版なんです。
自分の存在意義なんです。
自分の存在意義を認められたら、全部変わります。
自分自身を、まだ認めきれないわけ。自分を認められるようになればいいわけ。その姿勢なんです。
借金から逃げたい気持ちもあるんです。逃げたら追っかけてくるんです。
それを向きを変えて、返しますと。
今、ポケットに千円しかありませんけど、千円だけとりあえず返しますと。返す意思があるということでしょ。
それ、意思の問題。たとえ百円でも、返す意思はあります。私は、決して逃げません。
ただ、返し方がわからないから、返し方がわかる人と一緒に返していきます。
返せられる人のところに行ったときに、膨大なお金とか金銀財宝を見せて、
こんなに使っても減らないものがあるんだからって見せたときに、大丈夫だから、野澤くんこれで返せばいいからって言ったときに安心するでしょ。
別に返さなくていいよって。
これはあなたの財産だから私のところに返さなくていいよって。それは、あなたの財産だから。
これだけの財宝があるということは、あなたにもあるということなんだと。
それを返済したら減らないんだと。一括返済できるわけ。
そういう部分を私もスタートラインとして、満月の法則をより皆さんに知ってもらう動きをやっていきますから。
その中で心の深いところに苦しみがある人もやっていきます。
明日、満月の法則というセミナーをやりますが、流れをガラッと変えていこうと思っています。
だって、野澤くんもここがポイントだと思いますよ。
私と一緒に返済していくんだから、他の人の借金も返しても、まだ減らないんだから。
野澤さんの借金返すのに、私の何かが減るような感じしますか。しないでしょ。
どんどん増える一方なんです。だから、全然遠慮しなくていいんです。
だって、私の財産減らないから。スイッチを変えるんです、今までと。
返済しながら、預金が増えていくんです。
その瞬間から預金が増えていく。
返済して借金が減るだけじゃなくて預金も増えてくると思ってください。
同時に月十万の返済を、返済するたびにこちらから一千万円入ってくるわけ。
ぜんぜん減らないわけ。そういう感じ。