アートマンとブラフマン一対のひとつの世界
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月29日㈪です。
Q.武術、医療、教育とかいろいろテーマはありますが、極めたら、愛になる?
A. もう、それ以上ない。だって宇宙だから。
アートマンとブラフマン一対のひとつの世界です。
私が、カナダのワールドツアーに行ったとき、
神の御業を見せてやるって手を挙げたとき、
月の周りを雲が回ったでしょ。
あれが、まさに啐啄同時。
こっちが止まっていると、地球の動きが、あれを動かしているように見えるというか。
Q.動かしているように見える?
A. そう。向こうが動いているように見える。
Q.佐藤先生の言う、こっちが止まっているとっていうのが、満月なんですが?
満月で神るですかって言ったら、いや、満月なんですと。
A. 満月なんです、っていうのは認識が入っていないという意味です。
認識は関係ないと。
満月として見るっていうのは認識で。
認識か実相かの世界です。
Q.先ほどの雲が動いたのは、佐藤先生が止まっていたから動いたと。
A. 止まっていたから。
Q.ということは、在ということになりますか?
地球も自転していると思いますが、佐藤先生が在なんでしょうか?
A. 私に起きる、驚くようなことを、私に質問してくれると、
私にとっていいだろうね。
そうすると、そのまま受講生の皆さんにも説明できるし。
山と谷の法則も、ある受講生の方が一番苦しいときに受講しに来て、
そのときに、山は崩れるんですよ、人の心が離れていく。
谷が人がわーっと寄って来るんですよって。
そしたら、その受講生の方が、頭を抱えて、私の姿だと。
これはわかりやすいんだなと思って、皆さんにもお話している。
だから、そういうことを私に質問して、私に返してくれれば、また受講生の皆さんに返せる。
まさに、法則のような、論文が手術に使えるようになる。
論文を論文のままの、空理空論にしてしまったら、印象にも残らない。
論文を、それをその通りにやったら、意識的に奇跡を起こすことができるというところにもっていけたらいいよね。