真理は発見 わかろうがわかるまいが在る
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月8日㈰です。
Q.真理の光は普通の光よりも早い、という話があったんですよ。
光は一秒間で地球を七周半するとか。
でも真理の光はそれよりも早いと。
A. 早いというより、時間がないから。
ないから、一秒間にどこまでっていう世界ではない。
こっちの世界と、宇宙の果ての世界とで、同じことが起きたら。
距離もないでしょ。
Q.佐藤先生の、全部わかっちゃったという瞬間に、それがわかっちゃったんですか?
時間がないんだって。
A. わかろうが、わかるまいが、あるのはあるんです。
わかったものは、発見した、という表現がいいでしょうね。
だから、真理は発見なんです。
月は真ん丸であるということは、三日月の形だと思ったけど、
真ん丸だってわかったっていうのは、こっちの世界でしょ。
わかろうが、わかるまいが月は真ん丸で、大きな姿で。
わかったっていうのでは、ないわけです。
Q.満月なんですっておっしゃって、満月なんです、ということは認識は入っていないと。
A. 認識は入っていないというより、認識は認識だから、
月は三角で見ようが、満月で見ようが、認識は認識だから。
Q.満月なんですって言っているのは、事実を言っているだけ?
A. だから、前提って言っている。
Q.前提ですね。
A. 前提に変わる言葉、今のところ、まだないんです。
前提というふうに捉えたときに、すべてがそのような捉え方するから、
それを神えているって言ったら、地球が自転しながら、公転しているってことは、
いろんな意味で現れたら、地球が自転しながら、公転しているのも神ているって言ってもいいでしょ。
目で見えるの見えるじゃなくて。
真理が神える。
真実が神える。