お金の使い方は、自分の性格であり、器。七十店舗の最後のお掃除
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は6月4日㈪です。
Q.お金の使い方見ていると、真我を開発するものにお金を使える人は、
目に見えないものにお金を投資できるので、物が一番ではないのはない人かなと。
A. 心が変われば、物を生み出すわけ。
本当のことがわかっている人は、物にお金を払わないです。
自分の成長にお金払う。
本当のことがわかっている人は。
魚と、魚の釣り方と、どっち選ぶって言うでしょ。
魚の釣り方は物じゃないわけ。ノウハウなわけ。
魚は物なわけ。
魚はそれで終わっちゃうわけ。
さらに大きな欲求がある人は、釣り方を選ぶよ。
Q.お金の使い方は性格を表す?
A. 性格とか、それぞれの器みたいなものがあるわけ。
Q.それぞれの器?
A. 器。入れ物です。
Q.魚の釣り方のほうにお金出せる人は、器が大きい?
A. より知っている人です。
明日死ぬとなったら、魚の釣り方じゃなくて、魚を選ぶでしょ。
そういうことです。
もっとこれから、長く生きるんだとか、皆を養うんだとか。
自分一人が食うんじゃなくて、家族五人いたら、魚一匹じゃしょうがないでしょ。
そういうこと。
Q.佐藤先生が、以前経営していた、七十店舗のお店を他の方に譲られたとき、
全部のお店の掃除に行かれたのは、どのようなお気持ちだったのでしょうか?
A. 私が育てた子であり、作ったものだから、申し訳ないという思い。
立鳥後を濁さずって言葉がある。
私は、どんな会社でも、全部、惜しまれて辞めました。
ほとんど、止められました。
ましてや、それは、自分が作った店でしたから、止めるも、止めないもない。
Q.全部、七十店舗、お掃除に行かれたんですね。
A. 行ったよ。真夜中の十二時頃。
店が終わった頃。朝方までね。
Q.一店舗、一店舗ですか?
A. 一店舗、一店舗。
Q.七十日間は、かかったわけですね。
A. 飛び飛びで行ったから、何か月間か、かかったけどね。