受け止め方を無限に変える満月の法則 真理・真実はひとつ
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月9日(木)です。
橘.佐藤先生の血液型を教えてください。
佐藤康行.A型です。
橘.意外です。血液型には興味ありますか?
佐藤康行.ないです。
橘.野澤さんとお母さんの関係についてです。
お母さんは悪者のままでいて、野澤さんを導いている。
すごく深い愛なんだというお話があって。その解決を今一度お願いします。
佐藤康行.私の母も旗から見たら、ひどい母親に思うかもしれないけど、自分は全部愛に感じていた。
その愛は、野澤さんのお母さんも、三輪さんのお母さんも同じ。
問題は、受け止め方なんです。
受け止め方によって、悪者にも良い人にもなれる。
受け止め方を変えればいいわけ。
それを、満月の法則ってことでやっているわけ。
橘.佐藤先生に直接お伺いしたときに、捉え方というより、もう愛しかないじゃないという、当たり前という解説が、読者に響いたようで。
佐藤康行.そういう捉え方は真我しかない。真我しかないということは、佐藤康行しかない。
橘.今一度、確認ですが、それは佐藤先生が在のところに到達したから?
佐藤康行.そこに行く道を知らなければ、行き方をわからない。だから、私に聞くしかないでしょ。
橘.野澤さんのお母さんの高度な愛を捉え方とかでなく、神れるのは佐藤先生しかいない?
佐藤康行.捉え方でなくて、というのは違う。
結果、どこまでいっても捉え方なの、人間は。真実というのは、究極なの。
あと、捉え方っていうのは、無限にあるわけ。
最悪の捉え方と、最高の捉え方。
それを、月をどの距離で見るかによって。月は同じなわけ。月の本当の姿を神る。
それが究極なの。神そのものだから。
あとは、その距離感です。距離感によって、全然見え方が変わってくる。
橘.距離感はいろんな、認識なんですよね?
佐藤康行.距離感は認識。真実は一つ。
橘.それは愛?
佐藤康行.真我。愛というと、捉え方によって、だいぶ違ってくるから。
真我と月の本当の姿は同じだから。それは、一個しかない。
捉え方は無限なの。真実は一個しかない。
橘.真我イコール神でいいですか?
佐藤康行.そう。
橘.愛はいろんなイメージがあるから。
佐藤康行.愛にはしちゃいけないと思う。
だって、お母さんの愛を感じなかったって。それじゃないんだ。
心臓が動いていることを感じなかったと。心臓はいつも動いているから。
この、微妙なところを、はっきりさせたほうがいいね。
橘.野澤さんのお母さんは、一生恨まれてもいいと、覚悟決めるくらい、深い愛なんだという表現であって、真我なんだ、ということでいいですか?
佐藤康行.真我という前提。お母さんは大満月。
それは、真実の姿だから。まさに、お母さんは神様だと。