佐藤康行の第三ラウンド
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月18日(土)です。
橘.アインシュタインや、モーツァルトが、天からの神のメッセージを雨が降り注ぐように受け取っていたんじゃないかという話があるのですが。
佐藤先生は、在のところを垣間見られて、そのものになった経験があるので天啓があるのも予想できるのですが、世に言う天才と言われいる人たちが、なぜ天からのメッセージを受けれるのか、佐藤先生の予想で教えてください。
佐藤康行.大きく分けると、人間が作った芸術や美があるじゃないですか。
人間が作ったものじゃない美がもう現れているわけ。
それが、究極の美なわけ。その違いはあるだろうね。
モーツァルトはピアノを使って音楽を奏でるでしょ。
川のせせらぎとか、宇宙の見えないものは人間が作ったものではない。全然違う。
橘.天からのものをキャッチできる能力があって、それを表現した?
佐藤康行.私は、まだそこまでいっていないと思います。
橘.人間の作る美?
佐藤康行.そうね。やっぱりそこがポイントだと思う。
私は今回の第三ラウンドは、人に認められなくていいと。
誰一人いなくなってもいいというのが、私の第三ラウンド。
橘.バイブルですね。
佐藤康行.バイブルにならなくてもいい。残らなくてもいい。
橘.本として出版されるのは、人目に触れるようにではないのですか?
佐藤康行.私のやりたいこと、やっているだけ。認識もしなくてもいい。
橘.佐藤先生の、私のやりたいことをやるというのは、具体的には?
佐藤康行.本を作っても、出さないで、倉庫にしまっておいても構わない。
そういう段階になった。それもあるかもしれない。
一冊も本屋に出さないかもしれない。
橘.倉庫にしまっておいても構わないというのは、佐藤先生から溢れ出てくることを出しておけばいい、そういう感じなのですか?
佐藤康行.己を知ることが一番。
橘.己を知る、ひとつのアイテムとして、質疑応答があると。
佐藤先生の深掘り、自分発見を一番の目的にこれもやっているんですが。
本を著していくことと、他にも自分発見の方法はありますでしょうか?
佐藤康行.これからは違うと。これを貫いて行く。
橘.これを、と言っているときに、この真我の本を指しているんですが。
佐藤康行.できれば、これを今年中に百冊出すと。それでいいんです。
やっている間に、何かが見えてくる。それが一番。
橘.それは、どうなるっていう予想がついているんですか?
佐藤康行.予想をつけちゃいけないと思っている。
小さくなっちゃうから。
人間が目標立てた瞬間に、その目標だから、小さい。
宇宙に行って探索するって行ったら、それ自体小さいでしょ。