佐藤康行は、全部手放して丸裸になって勝利者になった?
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月29日です。
Q.佐藤康行がやっていた事業が残っているのが、すごいことですね。愛を感じますね。
A. そういうことです。私が考えたことも残っているし、経営者を変えて残っている。
Q.敗北感がどこからくるかは、わからなかったんですかね?
A. わかっていたんだけど、そのときは、真っ只中だから、そういうことを考える余裕がないじゃない。そういう感じだね。
Q.本当はレストラン事業もやりながら、心の学校もやるというイメージだったと思いますが、
それが違うということで、敗北感となって現れたのでしょうか?
A. 会社を手放す、半年前から敗北感があった。
Q.会社を手放す敗北感ですか?
A. 違いますね。レストラン経営は、そのときには興味がなくなっていたから、敗北というより、全部手放して丸裸になることが勝利なの。
Q.手放して、足が浮いたように軽くなったというお話もありましたが。
A. 次の世界の勝利者になったみたいな感じ。
普通のいう皆の勝利とは違う勝利なの。
すべてを失うことが勝利なの。




